【外資系金融からゴールドマンサックスへ】31歳ビジネスマンが選んだセブ留学1週間の全記録
外資系金融のセールスとして働く佐藤 拓実さん(仮名・31歳)は、この夏、ゴールドマンサックスへの転職が決まった。入社までの短い空白期間、選んだのはお盆1週間のセブ短期留学だった。留学5日前のLINE問い合わせ、発音への本気の課題感、そして「ゴルフも学びたい」という一見わがままな要望──それに全て応えた1週間の記録を、本人の言葉でお届けする。
本記事は、実際にセブ英語倶楽部を受講された社会人の体験を、プライバシー保護のため一部の属性(氏名・年齢・時期)を変更した上でご紹介するものです。授業内容・エピソード・使用教材については実話です。

私について|外資系金融セールス、31歳、6月からゴールドマンサックスへ
はじめまして、佐藤 拓実です。31歳、外資系金融機関で機関投資家向けのセールスをしています。この6月、ゴールドマンサックスへの転職が決まりました。
日常業務では英語を使っています。アメリカ人の上司と毎日話し、海外の投資家と会話し、社内会議は基本的に英語です。ただ、正直に言うと「自分の英語」に自信を持てたことは一度もありません。特に発音。学生時代から独学で英語を勉強してきましたが、発音だけは体系的に学んだ経験がなく、ずっとコンプレックスでした。
ゴールドマンに移る前に、一度自分の英語を棚卸ししたい。そう考えて選んだのが、セブ英語倶楽部の1週間短期留学でした。
なぜ「1週間・お盆・セブ」を選んだのか
転職の合間という、限られた休暇の使い方
前職を退職してからゴールドマン入社までの空白期間は約2週間。うち1週間はお盆で、家族の予定もありました。実質、自分に使える時間は1週間だけ。
この短い時間で英語をブラッシュアップする方法として、以下を比較しました。
- オンライン英会話の集中受講:手軽だが、環境が変わらないので集中しきれない
- ハワイ・ロサンゼルスの語学学校:費用が高く、1週間では割に合わない
- フィリピン他校:マンツーマン中心で候補になるが、社会人向けの環境が少ない
最終的にセブ英語倶楽部を選んだ理由は3つです。日本人オーナー常駐で日本語で細かい要望が伝えられること、ホテル併設で通学1分・生活ストレスがないこと、そして「1週間」という短期でも受け入れ実績が豊富だったこと。
ゴルフも一緒に習いたいという「わがまま」
もう一つ、譲れない要望がありました。ゴルフです。
金融業界のセールスにとって、ゴルフはビジネスツールでもあります。付き合いのラウンドが多く、上達しておきたい。せっかくの休暇でリフレッシュもしたい。この「英語+ゴルフ」というリクエストに対応できる学校を探していて、セブ英語倶楽部が真っ先に候補に上がりました。
申込から渡航まで|留学5日前のLINE問い合わせ
LINE即レス、数時間後にZOOMカウンセリング
正直、申込のタイミングは無謀でした。渡航の5日前にLINEで問い合わせをしたのです。
驚いたのは対応速度です。LINEを送った直後にオーナーの青木さん(KG)から返信があり、その日の夕方にはZOOMでカウンセリングをしていただけました。
カウンセリングで伝えた要望は次のとおりです。
- 転職前に英語を仕上げたい、特に発音を鍛えたい
- 仕事で使えるビジネス英語を練習したい
- 午前中にゴルフも習いたい
- 直前で申し訳ないが、お盆1週間で受け入れてほしい
普通の学校ならどれか一つは断られてもおかしくない要望です。しかし青木さんは、その場で全ての実現方法を提示してくれました。ゴルフはレッスンプロを1時間1,000ペソ(約2,600円)で手配可能、発音は青木さん自身が担当、ビジネス英語はフィリピン人講師向けに事前教材を準備する──と。
説明に「説得力」があった
対応の速さ以上に印象的だったのは、説明の説得力でした。青木さんはCELTA(ケンブリッジ英語教授資格)を保有し、英国MBAを持ち、IELTS 7.5のスコアを持つ方。「英語をどう学ぶべきか」という話に一切の曖昧さがなく、私の質問全てに即答してくれました。
留学の5日前に、これだけ深い話が数時間でまとまる。この時点で「ここに行こう」と決めました。
💬 直前でも相談可能。まずはLINEで気軽にどうぞ。
セブ英語倶楽部の公式LINEでは、オーナーが直接ご相談に対応します。「1週間でどこまでいける?」「発音を直したい」「ビジネス英語を強化したい」など、具体的なご要望をお聞かせください。
1日のスケジュール|午前ゴルフ、午後は英語漬け
私の1週間のスケジュールはこうでした。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 起床、ホテルの朝食 |
| 8:00〜11:00 | ゴルフ練習(レッスンプロ・約1時間 + 自主練) |
| 12:00 | 学校で日本食ランチ |
| 13:00〜17:00 | フィリピン人講師とのマンツーマン授業 4コマ |
| 17:00〜18:00 | 日本人講師・青木さんとの発音授業 1コマ |
| 19:00 | 学校で日本食ディナー |
| 20:00〜 | 自習、他の受講生との交流、ホテルのプール |
「午前ゴルフ・午後英語」という理想的な1週間。ゴルフのレッスンプロは学校が信頼できる人を手配してくれ、教え方も日本のスクールより丁寧だと感じるほどでした。
そして午後の英語授業。ここからが本題です。
授業のリアル①|フィリピン人講師のレベルに驚いた

事前要望に対する「教材の質」
留学前のZOOMカウンセリングで「金融営業として使うビジネス英語を練習したい」と伝えたところ、初日に教室で渡されたのがBusiness English Question Sheetという数十問の質問集でした。
これがよく作り込まれていました。私の職種・立場・関心を踏まえた質問が、難易度順に整理されている。ここでは実際の質問を一部紹介します。
Part 1(Warm-up:ウォームアップ)
- Can you introduce yourself in about one minute?(1分で自己紹介できますか)
- Walk me through a typical day at work, from morning to night.(朝から夜まで、あなたの典型的な1日を教えてください)
Part 2(Explaining Your Industry:業界の説明)
- What is an "institutional investor"? Who are they, and why do they matter?(機関投資家とは何ですか、誰のことで、なぜ重要ですか)
- Imagine I'm a university student. How would you explain what investment banking is?(私が大学生だとして、投資銀行業務をどう説明しますか)
Part 3(Clients and Relationships:顧客との関係)
- How do you build trust with a new client?(新規顧客とどう信頼関係を築きますか)
- What makes a great salesperson in your industry? Are you that kind of person?(あなたの業界で優秀なセールスの条件は何ですか。あなたはその条件を満たしていますか)
さらに、講師へのフィードバック観点として次の3軸が明記されていました。
- Pronunciation(発音:単語単体と、単語間の自然なリンキング)
- Natural expressions(不自然な言い回しをネイティブ表現に置き換え)
- Conciseness(より短く、より明確に)
この教材の秀逸なところは、「金融知識ゼロの相手」に説明する練習として設計されていたことです。実は、これこそがセールスに一番効きます。専門用語を使わずに、自分の仕事の価値を相手に伝える──ゴールドマンでも間違いなく求められる力です。
フィリピン人講師4名、全員のレベルが高い
授業を担当してくれたフィリピン人講師は4名。全員、初対面から驚くほど自然な英語を話しました。
普段からアメリカ人上司と話し、海外投資家と会話している私の耳から見ても、発音のクリアさ・語彙の豊富さ・質問の的確さは申し分ないレベル。
事前に「講師採用率3%、平均勤続5年以上」と聞いていましたが、この意味を体感しました。大手校で見かける「英語が話せるだけの新人講師」とは明らかに違います。
授業のリアル②|日本人講師・青木さんの発音授業が秀逸だった
1週間で最も価値を感じたのが、日本人講師である青木さんの発音授業でした。
「英語と日本語の違い」を構造から説明できる人
青木さんの授業が他と違うのは、日本人の口の使い方・耳の癖を熟知した上で、「なぜ日本人がこの音を出せないのか」を構造的に説明してくれる点です。
たとえば「L」と「R」の違い。私はこれまで「舌を巻けばR」くらいの認識でしたが、青木さんは「舌先が上顎に触れるかどうか」「唇の丸め方」「音の長さ」まで分解して教えてくれました。ネイティブ講師には絶対にできない、日本語ネイティブが日本語ネイティブに伝えるための説明です。
「音声変化・リンキング・エリジョン」を初めて体系的に学んだ
もう一つの衝撃は、なぜ日本人にネイティブの英語が聞こえないのか、その答えを初めて理解できたことです。
キーワードは3つ。音声変化・リンキング・エリジョン。
- リンキング:単語と単語がくっついて別の音になる(例:"an apple" は「アンアップル」ではなく「アナポー」に近い)
- エリジョン:音が消える(例:"next day" の "t" はほぼ聞こえない)
- 音声変化:Tの音がDに近くなる、破裂音が飲み込まれる、等
これを知らずに、単語一つひとつの発音を練習しても、ネイティブの会話は絶対に聞き取れません。10年英語を使ってきて、この構造を初めて言語化してもらえました。
「発音練習のやり方」まで教わった
青木さんの授業は、その場で発音が良くなることが目的ではありません。帰国後も自分で練習を続けられるように、練習方法そのものを教えてくれるのが特徴です。
シャドーイングの正しい手順、音源選びの基準、1日15分で成果を出す型──全て具体的でした。
授業のプリントは、今もトイレに貼ってあります
正直に告白すると、この授業でメモを取りまくったプリントは、帰国後、トイレの壁に貼って毎日眺めています。それくらい自分にとって「一生使える資産」になりました。
💬 青木さんの発音授業を、一度体験してみませんか?
「なぜ日本人に英語が聞こえないのか」の答えは、独学で辿り着くには時間がかかりすぎます。まずはLINEで、あなたの発音の課題をご相談ください。
一緒に学んだ仲間|定員10名の少人数が生む出会い

セブ英語倶楽部は定員10名の少人数制。私が滞在した週も、10名弱のビジネスマンが集まっていました。
- 20代:外資系製薬会社
- 30代:外資系金融(私)
- 40代:ITエンジニア
- 50代:不動産会社経営
業界も年齢もバラバラ。ですが、共通しているのは「英語で仕事をしている、または英語が必要になった社会人」であること。夜のディナーや週末のレストランで交わされる話は、そのままビジネススクールのケーススタディのようでした。
大人数の学校では絶対に生まれない、少人数だからこその濃い出会い。これは想定外の収穫でした。
1週間で得た3つのこと
1. 発音の基礎|一生使える資産
音声変化・リンキング・エリジョンという概念を得たことで、ネイティブの英語が「なぜ聞こえないか」が分かるようになりました。この理解は、これから何十年英語を使う中で、複利で効いてきます。
2. ビジネス英語の実戦練習
自分の仕事を「金融ゼロ知識の相手」に説明する練習を、1週間で20回近く繰り返しました。ゴールドマンでの初日から、この経験は必ず活きます。
3. 業界を越えた人脈
同世代・上世代のビジネスマンとの出会いは、金銭では買えません。すでに数名とは帰国後も連絡を取り合っています。
そして、おまけとしてゴルフも上達しました。1週間毎朝レッスンプロに教わったのは、私の人生初でした。
セブ英語倶楽部を勧める人・勧めない人
勧める人
- 短期で密度重視の社会人(1〜2週間で結果を出したい方)
- 発音を本気で直したい方(体系的な指導を受けたい方)
- ビジネス英語の実戦練習をしたい方
- ハズレを引きたくない社会人(大手校の変則講師で失敗した経験がある方)
- ホテル滞在で快適に学びたい方(寮生活は避けたい方)
勧めない人
- 費用の安さを最優先する方(大手の寮タイプの方が安いです)
- 大人数で賑やかな環境を望む方(学校というより、コミュニティです)
- 学習より観光メインの方(それなら普通の旅行の方が満足度は高いです)
これからセブ留学を検討する社会人へ
私が伝えたいことは3つです。
直前でも、まず相談する価値がある
「留学は数ヶ月前から準備するもの」と思い込んでいませんか。私は5日前の問い合わせで全ての要望を叶えてもらいました。もちろん時期にもよりますが、まずは問い合わせないと始まりません。
要望は「具体的に」伝えるほど良い準備をしてくれる
「英語がうまくなりたい」ではなく、「ゴールドマン転職前に発音を直したい、ビジネス英語で機関投資家向けセールスの練習をしたい、ゴルフも習いたい」まで具体化して伝えると、その通りの1週間を設計してくれます。
1週間は「短い」ではなく「濃い」
1週間で語学を完全にマスターすることはできません。ですが、一生使える基礎と方法論を得ることは十分可能です。ゴールドマンでの新しいスタートを、私はこの1週間で切ることができました。
💬 あなたのセブ留学、まずはLINEで無料相談
セブ英語倶楽部の公式LINEでは、オーナー・青木が直接ご相談を承ります。
1週間でどこまで伸びるか、あなたの職種・目的に合わせた最適なプランをご提案します。
定員10名の少人数制のため、ご希望の日程は早めのご確認をおすすめします。



