親子留学の学校選びのポイント
セブ島は親子揃っての英語留学にも大変人気です。そこで、そんな親子が安心して留学生活を送るための学校選びのポイントを簡単に解説します。
1. 日本人スタッフが常駐していること
やはり頼りになるのは日本人です。たとえ英語が話せるお父さんやお母さんでも、日本とフィリピンの間には大きな文化の違いがあります。万が一、子供が体調を崩した時などに親身になって対応してくれる日本人スタッフがいる学校を選びましょう。
2. 食事が安全で美味しい
親子留学の一番のポイントはこれかもしれません。『子供がご飯を食べない』ことほど親が不安になることはありませんよね。セブ島の英語学校で提供される食事は、フィリピン料理や韓国料理が一般的です(韓国資本の学校が多いため)。また、食事の提供はなく、毎食自分で手配しなければならない学校もあります。
おそらくベストは日本食でしょう。そして、必要に応じて追加注文ができる。更には、教室と食堂が同じビルの中にあること。子供を連れて外に出るのは、慣れるまではかなり神経を使うものです。
3. 便利な立地にある
学校の近くにスーパーや、コンビニ、レストラン等があることも重要な点です。ずっと学校やホテルの中にいては息が詰まってしまいます。セブ島の英語学校の中には、リゾートエリアにあって少し外出するにもタクシーが必要なところもあれば、都心にあって学校を出るとストリートチルドレンがいるような学校もあります。
安心して過ごせて、徒歩圏内で必要なものが概ね揃う環境が欲しいところです。
4. 最低限の機能が揃った宿泊施設
サクサク繋がるWi-Fi、お湯が出て十分な水圧のシャワー、毎日のお部屋の清掃(南国なので綺麗にしておかないとすぐに虫が出ます)、日本人が普通に寝られるベッド(フィリピンのマットレスは薄い)等、日本では普通のものが、フィリピンでは普通でないことも多いのです。
5. ベビーシッター対応
大きな学校では、専用のスタッフや施設が整った学校もあります。そういう学校なら安心ですね!セブ英語倶楽部の場合は、専用施設はありませんが、当校のスタッフや子育てが一段落した優しいベビーシッターがお子さんのお世話をします(実績多数)。簡単な日本語も話せますし、何より日本人の気持ちを理解しているスタッフなのでご安心頂けます。
・ベビーシッター:マリリン 53歳
23歳の息子、18歳の娘を持つ母親。
学校のあるマクタン島に住み、旦那さんは真面目な公務員。
急な予定変更にも対応できる優しいベビーシッターです。
・ベビーシッター(スタッフ兼任):アイリッシュ 32歳
10歳の息子を持つ母親。
当校開校以来のスタッフでもあり、勤続年数は約7年。
日本語も勉強中なので、生徒さんには日本語でも話しかけます。
ベビーシッター料金
・350ペソ(950円)/1時間 ※1日4時間以上の利用をお願いいたします。