【全部事実】私のフィリピン留学体験談(14)最終回 ローカル感満載 素朴な学校USP
さて 私の最後の留学先はUSP
University of Southern Philippines
南フィリピン大学??
そうです この学校は大学のキャンパスの中にあるのです
フィリピンの大学生の生態を観察することができ
フィリピンの大学の学食で食事をすることもできる
エキサイティングな学校です
校内はかなり質素 というか素朴?
個室の入り口はカーテン♪
そして こちらが寮
学校から徒歩10分程の距離にある 洋館?を改装して使っていました
古くてボロイ? との評判を聞いたこともありますが
個人的には かなりお気に入りでした
すっごくのんびりした雰囲気
素敵です
隣に鶏を飼っている家があり
毎朝 鶏の鳴き声で起こされたのには参りましたが
残念ながら いまではこの寮は使われていません
さて 授業
USPの授業構成は異色
なんと1コマ 110分(確か)
そして 通常のコースだと
マンツーマン 2コマ
グループ 1コマ
それに オプション授業を1コマ追加できます
マンツーマンの講師は2人とも 若い女性でした
う~ん あまり記憶にありません
おそらく いつも通り 一人でしゃべり続けていたんだと思います
グループレッスンの講師は覚えています
USPのエース 当時 弁護士を目指して勉強中だったアイザ
非常に英語力も高く 礼儀正しい好感の持てる講師でした
それと なぜか他のグループクラスで いきなりプレゼンをしたのを覚えています
確かリクエストされたような…
そのときは 2011年の3月に起こった震災についてプレゼンしました
以前UVESLでプレゼンしたときのファイルがあったので
それと できるだけ英語に触れたかったので オプション授業も受けました
確かIELTSレッスンを2回 TOEFLレッスンを2回
当時は(あくまでも当時です) 担当の講師がIELTSの受験経験がなく
私がIELTSについて 講師に説明したのを覚えています
Speakingの試験のやり方も私が伝授しました笑
非常に取り留めの無い内容なのですが
以上が USPでの体験談です
USP 良い学校でした!
ただ 以前のブログでも書きましたが ある程度のレベルに達すると
ネイティブの講師が必要になるのです
もちろん スピーキングの練習の場として
フィリピン人講師とのマンツーマン・レッスンは非常に有益です
しかし どうしても物足りなさを感じてしまうんですよね…
これで14回も続いた私のフィリピン留学体験談は最終回です
スミマセン くどくて 長くて しつこくて…
お読み頂きまして ありがとうございました
他校様での留学体験を活かし
学ぶべきことは学び パクリ?
そうでない点は 半面教師とさせて頂き
共同経営者のHikkyと共に セブ英語倶楽部を
お客様にご満足いただける学校に 作り上げていきたいと思っております
どうぞ宜しくお願い申し上げます
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