【断言】たった1週間でもセブ留学には圧倒的な価値があります。

忙しい社会人の方からよくある質問(1)

1週間でも英語力は伸びますか?

私の回答。

いえ、伸びません。

スミマセン、英語はそんなに甘くありません。

次に、忙しい社会人の方からよくある質問(2)

1週間でも留学する価値はありますか?

私の回答。

あります!

というか、メチャクチャあります!!

ということで、この記事ではとりわけ忙しい社会人が1週間でも留学すべき理由、そこで得られる価値について説明します。

✔️1週間のセブ留学で得られるもの


1、英語力

2、海外を知る機会

3、日本を再発見する機会

4、外国人の友達ができるチャンス
5、日本では普段会えない(すごい)日本人に会える好機

では早速、英語力から検証して行きましょう。

1、英語力

1週間の留学で授業を受けられる日は5日間です(月曜日〜金曜日)。そして、たった5日間で英語力を飛躍的に伸ばすことは不可能です。しかし、モノは考えようです。自分なりの目標(ゴール)を設定すれば良いのです。そして、そのゴールを達成できれば、あなたの留学は「成功」と言えるのではないでしょうか?

拙著『フィリピン留学の成功者たち』の中でも、こういう言葉があります。

成功の秘訣、それは「目標をどうするか」にかかっていると思います。

① 初級者の場合

目標は何でも良いですが、例えば『人前で恥ずかしがらずに英語を話す』なんてどうでしょうか?いまクスッっと笑ったあなた、これ意外と難しいんですよ!

それから、『セブのレストランで他人の力を借りずに注文する』とか。更には『レストランに自分で予約の電話を入れる』なんてのもあります。これは結構ハードル高めですね。

ゴールってこうした分かりやすいものが良いのです。「できた、できない」が一目瞭然なのがベストです。テストの点数が伸びるよりも、むしろ「話せるようになった」という実感はこの方が強いかもしれませんね。

そして、上記のようなゴールなら1週間頑張れば十分に達成可能です。サクッと達成して、次のステージに行きましょう!

② 中・上級者の場合

私の実体験を書きます。私が初めてセブ島に留学したのは2008年のことです。既にIELTSで6.5を獲得し、イギリスの大学院(MBA)の合格を勝ち取った後でした。折角合格を果たしたものの、会社と折り合えずに結局は留学を延期し、将来の留学に向けどうやって英語力を落とさずに維持していけば良いのかと思案していた時に、セブ留学に出会ったのです。

・結論から言うと、セブ留学は大正解でした。

・その後、私は2012年の英国留学まで、1週間のセブ留学を6回もリピートしたのです。

<理由1>英語学習のペースメーカーとして最適だった。

どんなに仕事が忙しくても、セブ留学が近くなると英語に触れる時間を増やしたものです。具体的にはリスニングの時間を増やしました。たった1週間でも欲張りな私は少しでもより充実した1週間にしたかったのです。要は「試験が近くなると勉強する」みたいなものです。

更には「留学後」もモチベーションの高さは一定期間続きます。楽しかった思い出に浸りながら、「次回はこうしよう、ああしたい」と思いを巡らせながら復習したものです。

こうして、「準備→留学→復習」を年に2回繰り返すことが、私の英語学習のペースメーカーとなってくれたのです。これが十分に機能した証として、2012年に4年ぶりに受けたIELTSで何の準備も無しに、以前と同じスコア(Overall 6.5)を取ることができました。

<理由2>たった1週間でも英語脳の活性化には有効だった。

いくら日本で英語学習を続けていても、1日に5時間も6時間も英語を話す機会なんて絶対にありません。ですから、留学の都度、最初の2日間くらいは私の脳はその英語漬けに悲鳴をあげていました。しかし、週の後半になると脳が慣れてくるのを感じるのです。毎回同じように、週の後半には英語に慣れていく自分を実感していました。

1日5時間として、5日間で25時間も英語を話せば、強烈な負荷が脳にかかる訳です。そして、人間の脳は「強烈な負荷がかかった場合のみ」成長します。断言します、たった1週間の留学でも英語脳の活性化には十分です。

1週間は単体では短い期間ですが、4回リピートすれば1ヶ月留学と同じです。単純なことです。期間の短さを案ずるよりも、英語学習のペースメーカーにしてじゃんじゃんリピート留学しましょう!

2、海外を知る機会

文字通り、海外では日本では体験できないことが経験し放題です。ここでは、具体的にフィリピンの衝撃について端的に書きます。

① 圧倒的に貧しい

勿論、裕福なフィリピン人もいますが、日本とフィリピンの庶民を比べた場合、フィリピン人は可哀想なくらい貧しいのです。たった1週間の留学期間でも、その貧困を目にする機会はいくらでもあります。

街中に点在するスラム、物乞いするストリートチルドレン、多くの路上生活者。きっとあなたの心を揺さぶること間違いありません。こうした経験を踏まえ、フィリピンでボランティア活動をする外国人も少なくはないのです。

② 圧倒的に明るいフィリピン人

私は世界40カ国を旅してきましたが、フィリピン人ほど底抜けに明るい国民は他にはいません。いつも笑っていて、歌っていて、踊っています。彼らは、明日の食費にも困るような状況でもなぜかいつも明るいのです。

経済的に恵まれていながら深刻な顔をしがちな日本人とは好対照です。フィリピン人、一度見てみる価値はあります。そういえば、セブで社員の募集をするとフィリピン人の履歴書の写真は誰もが「笑顔」なんです。

③ とにかく思い通りにならない、計画が立てられない

例えば、フィリピンでは祝日がいきなり決まります。1週間前とかに急に祝日が制定されます。いつも急なので、仕事の対応は結構バタバタになります。

それから、買い物に行っても在庫がありません(苦笑)。日本って、大抵は同じ棚に同じ商品が並んでいるのですが、フィリピンでは日によって品揃えが異なります。人って「いつも買うもの」とか「毎回買うもの」がありますよね。それが買えないんです、この国では。

更には、フィリピンではまだまだ停電が定期的に起こります。先日、日本ではソフトバンクが通信障害を起こして大問題となりましたが、フィリピンではネットが途切れることなんて日常茶飯事です。いちいち腹を立てても損をするだけです。

是非、セブに来てフィリピンという「別世界」を体験してみて下さい。きっと多くの刺激を得られることと思います。

拙著『フィリピン留学の成功者たち』より

日本を出る前の自分は、つくづく「世界が狭かったな~」と思います。

3、日本を再発見する機会

「2、海外を知る」の裏返しになりますが、海外にいると日本と日本人の素晴らしさを再発見することになります。これは勿論「海外旅行」でも可能ですが、たった1週間でも「留学」はやはり「旅行」とは違うのです。留学の方が圧倒的に現地の人との接点は広く深いのです。

① 親日のフィリピン人

 

全員ではありませんが、多くのフィリピン人が「日本好き」「日本人大好き」と言ってくれます。私なんか、この一言を言われるためだけでも海外に行く価値はあると思います。

本当に嬉しいですよ!

日本人って結構自己批判的な民族なので、国内にいるとあまり褒められることってないと思うのです。でも海外に出ると、多くの国の人たちに日本は褒められるのです。マナーの良さ、穏やかな性格、親切さ、我慢強さ。こうして日本人の美徳を、実は外国人の人の方がよく見てくれているのです。1週間でも、必ず「親日のフィリピン人」に出会うことはできます。これは私が保証します!

② 神レベルと言える日本のインフラ

例えば、東京の地下鉄って神レベルですね。どこに行くにも便利で、時間に正確で。ラッシュ時の混雑はありますが、基本空調も効いていて快適です。

道路も平らで、みんな交通ルールを守って、歩道もしっかり整備されていて子供1人でも安全に歩けます。

それから、日本中に張り巡らされた新幹線。東京大阪間、2時間40分なんて人類最高レベルの偉業です。

私は海外生活も長いので、こんなことにいつも関心しています。ですから、少ないですが毎年日本でも納税しています。日本が世界に誇るインフラに少しでも貢献したく。。

4、外国人の友達ができるチャンス

これについては、説明は不要ですね。単純に、外国人の友達ができるって嬉しいことです。結構、自慢できたりもしますよね。そして、当然やりとりは英語になるわけで、留学終了後もラインのやりとりをするだけで英語の勉強になるのです。留学最高ですね。1週間あれば、誰でも1人くらいの友達はできますのでご安心を。

セブ英語倶楽部の共同経営者のヒッキーもセブ留学経験者なのですが、可愛い韓国人女子が東京に来た時にアテンドしたり、台湾人の友人の結婚式に呼ばれたりと、かなり羨ましすぎる経験をしています。みんなセブ留学時にできた友達だそうです。

私も負けじと自慢すると、私はイギリス留学時時代に世界中に友達ができたので、極端な話、友達を訪ねて世界一周旅行ができます!いまでも、当時できた友人に某国でのビジネスの相談をしてたりもします。

外国人の友達を作るためだけでも、1週間セブに来る価値はありますよ!

5、日本では普段会えない(すごい)日本人に会えるチャンス

とくに会社勤めのサラリーマンの方って、お付き合いする人が限定されがちですよね。実際に私もそうだったので分かります。とりわけ、当時は起業家の人とお付き合いする機会はほとんどなかったように思います。

ですから、セブ留学は出会いのチャンスなのです。極端な話、短期の留学で人生が変わってしまった人だってたくさんいます。当校卒業生の中には、フィリピン人女性と結婚予定の方もいます。

トヨタ自動車のエンジニアといったスーパーエリートから、暗号通貨長者、会計士、不動産屋さん、ITエンジニア、旅人までセブには色んな人が集まります。

参考までに、下記がこれまでセブ英語倶楽部に来られた方の属性です。

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・会社の社長さん

・個人でビジネスをされている方

・投資家

・士業を営まれている方(弁護士、会計士、税理士等)

・サラリーマン(超大企業社員の人もちらほら)

・公務員

・学校の先生や研究者

・お仕事を引退された方(これまでの最高齢は75歳)

・学生(小学生〜大学生まで)

・親子留学

・旅人

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『フィリピン留学 ブログには書けない話』

http://mail-lp.com/p/LP0

非帰国子女として英語を10年間勉強し、

英国にMBA留学し、

フィリピンに4年住み、

セブ島で英語学校を経営してきた

知恵と経験を凝縮しました! 無料ですのでこのままご登録下さい

 

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