夏休みのセブ島留学はフィリピンの祝日に注意！せっかくセブにいるのに学校が休みで授業がない？
日本人講師KG
8月にはフィリピンの祝日が2日もあります。
8月21日（月） ニノイアキノ記念日（Ninoy Aquino Day）
8月28日（月） 英雄の日（National Heroes’Day）
*曜日は２０１７年のもの
そして、大半の学校では授業は行われません。日本でも祝日には学校が休講となるのと同じです。そして、休講だからといって当然留学代金の返金や割引はありません。
例えば、8/21〜の2週間留学の場合
（実際にこの日程で留学されるお客様が当校にはいらっしゃいます）
平日は合計で10日間ありますが、実際に授業が行われるのは7日間になります。
＊勿論、学校によります。
（理由）
- 祝日の2日間が休講
- 初日の8/21は、レベルチェックテストやオリエンテーションに費やされるため
一方で、セブ英語倶楽部の場合
10日間フルで授業を受けることができます。
（理由）
- セブ英語倶楽部は祝日でも授業を行います（年間祝日は年末年始等の10日間のみ）
- そして、初日からレッスンをお受け頂けます。
→ オリエンテーションは授業前や昼休みなどの空き時間に実施
→ レベルチェックテストは実施しません。初日に日本人講師の私が全ての授業を盗み聞きして英語力をチェックし、その後フィリピン人講師たちと共有します。
実質10日間の留学で、10日間の授業実施と7日間の授業実施
これって大きな違いだと思うのです。確かに祝日に授業を行うには経営的に幾つかの課題が発生します。しかし「顧客本意」で考えたら、答えは自ずと出るのです。
フィリピン留学をお考えの方は、事前に必ずフィリピンの祝日を確認して下さい。そして、祝日に授業がある学校かどうかを確認することをオススメします。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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