Fラン大学に行くくらいなら、東南アジアに飛び出せ!若者よ、英語で人生を逆転せよ

学生諸君、英語は「武器」になるぞ!

どうも、熱血講師KGです。

うちの「セブ英語倶楽部」には、高校生や大学生も多く通ってくれています。グループ授業で彼らに英語を教えていると、やっぱり感じるんですよね。生徒の出来って、かなり「通っている学校=偏差値」に左右されるって。

努力する力が人生を変える

乱暴に聞こえるかもしれませんが、仮に生徒を「上・中・下」に分けてみると分かりやすい。実は「上」と「中」の間に大きな差はないんです。違いはひとつ、「英語ができるかどうか」。でも「下」の生徒となると話が違う。英語が苦手、授業態度も悪い、自習もしない。要するに「努力しない」。

「中」の子たちは、ちゃんと努力する。だから今後もちゃんと生き抜いていける。一定レベルの大学に入ったり、まともな企業に就職したり、全く問題ないでしょう。

大切なのは、「努力できること」。頭の良し悪しじゃない。

"Without ambition one starts nothing. Without work one finishes nothing."
(野心がなければ何も始まらない。努力がなければ何も終わらない)

Fラン大学の落とし穴

努力をしない子たちは厳しい。大学生になっても「頑張った経験がない」なんてケース、少なくないです。そんな彼らの行き先には、「名前さえ書けば入れる大学」が待っている。授業料は高いけど、親が心配してそこに入れる。大学側としては、それを“ビジネス”として成立させてるわけです。

しかし、問題はその先。努力したことがない学生たちが集まったキャンパスで、果たして何が生まれるのか?もちろん、学歴だけですべてを判断するつもりはありません。五流大学出身でも、自力で道を切り拓いてる人はいます。そういう人には、そもそも大学なんて不要なんです。己で考え、己で動けるから。

文系なら大学は必須じゃない

僕の意見としては、これからの時代、文系なら大学に行かなくても良いと思う。独学でどうにでもなるから。でも「大学ぐらいは…」ってのが、日本の庶民感情でしょう。

ただし、「Fランク大学」に行っても得るものは乏しい。就活では書類すら見てもらえないこともある。じゃあ、どうする?

海外進学という選択肢を真剣に考えよ

はい、ここからが本題。

もし日本でFランク大学にしか入れないなら……
東南アジアの大学に行こう!

例えば、カセサート大学(タイの国立名門)。僕なら日本大学よりもこちらを高く評価します(日大の皆さん、済みません🙏)。理由?「面白いから」です。日本で働いていて面接官だった頃、僕が気になったのは「他と違う経歴」でした。カセサート大学?どこそれ?ってなる。でも、だからこそ「話を聞いてみたくなる」。

狙い目はタイ、授業はすべて英語

実際、タイでランキング上位のカセサート大学は簡単には入れないかもしれませんが、東南アジアにはまだまだ狙い目の大学がたくさんある。タイの大学では授業が全て英語で行われる「インターナショナル・プログラム」を提供する大学がざっと10以上はある。しかも、大学によっては英語力の証明すら不要なケースもあるっていうんだから驚きです(これ、内緒の話ですよ)。勿論、数学とか社会とか要らない。英語力を証明できて、日本の高校を卒業していればかなりの確率で合格できる。

学費は日本の半額以下。英語環境で、海外経験を積み、外国人の友達もできる。そして何より、日本の受験地獄から解放される。偏差値という枠組みから飛び出せる。

英語を武器にして、世界で戦え!

これ、若者にとっては人生を逆転させる一手です。

"The limits of my language mean the limits of my world."
(自分の言語の限界が、自分の世界の限界を意味する)

英語ができれば、世界が広がる。人生の選択肢が一気に増える。

“どこの大学を出たか”より、“どこで、何を、どう学んだか”。

若者よ、もっと外を見よ!

だからこそ僕は、声を大にして言いたい。

若者よ、もっと外を見よう!世界に飛び出せ!

苦手な世界に無理やり合わせなくていい。自分の舞台は、自分で選べ!
世界は広いぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です