【2023年12月 セブ島留学体験談(40代)】苦手な発音についても丁寧に教えて頂き、フィリピン人と日本人講師のハイブリッド体制に感謝です!
お客様情報
お名前 | 永田 剛さん |
性別 / 年齢 | 男性 / 40代 |
コース | 一般英語+発音講座 |
レベル | 中級者 |
留学期間 | 2週間 |
1. フィリピンに英語留学しようと思った動機は何ですか?その中でセブ英語倶楽部を選んだ理由を教えて下さい。
純粋に英語が上手になりたいという思いと、自身のキャリアアップの為という二つの側面からです。
やはり英語で海外の方と直に会話が出来るのは楽しい!
さらに、現在は海外駐在中で日々英語を使う環境なので、いかにコミュニケーションギャップを無くし、スムーズに意思疎通出来るかも課題でした。出世するにはTOEICの点数も必要ですしね。
そんな理由で改めて腰を据えて英語を勉強しようと、駐在先からセブ留学に挑んだ次第です。
セブ英語倶楽部はそんな事情を理解してくれて、カリキュラムのレベルや、駐在先とのwebミーティングの時間に融通を効かせてくれて、とても親切&痒いところに手が届く細やかさでした。
海外駐在先から日本に帰国せずに、日本食を楽しめたのもかなり嬉しかったです!
2. フィリピン人講師の授業について
とにかく会話が楽しかったです。
カリキュラムで用意された題材はありますが、、、
まあ、それは予習しておいて疑問点を聞くにとどめ、あとはひたすら取り留めも無い会話を楽しみました。
題材の読み物、作文は、会話のきっかけに過ぎず、そこからどう話題を広げるかが鍵だと理解しました。
講師の皆さんも話題を振ってくれて、会話が途切れる事が無かったです。
笑顔で聞き上手で、圧迫感も無くとても会話を楽しめました。
いつもは業務上の納期や品質の英会話ばかりですので、留学中はかなり癒されました。
講師の皆さんには、日比の生活の違いや食べ物、文化、宗教感、お酒の話など、幅広く対応頂き英語以外も大変勉強になりました。
3. 日本人講師の授業について
英語圏で長く生活されていたとの事で、海外生活あるあるや英語豆知識が散りばめられて興味深い授業でした。
私が苦手としている発音についても丁寧に教えて頂き、少し光が見えて来ました。
やはり細かな発音テクニックは日本語で説明を受けた方が明確ですし、御自身も勉強し苦労し、獲得された知識ですので、説明が上手だなと感じました。
英語講師と日本語講師のハイブリッド体制に感謝です。
4. 学習面以外の学校スタッフの対応について(申し込み時や現地にて)
申し込み時から事前説明をZOOMで頂き、到着時も飛行機遅れにも柔軟に御対応頂いて大変助かりました。
なかなか日本食を食べられない地域から来たと分かると、日本食屋へも御案内頂いて感謝しています。
5. お食事は如何でしたか?(味や接客について)
日本食に飢えていたので非常に感激しました!
トンカツ、ラーメン、そば、おさしみ、バラちらし、普段食べられないものばかり、味も美味しくて言う事無しでした。
待ち時間もあまり無く、快適なレストランでした。
留学仲間とおしゃべりしながら、とても楽しく頂きました。
6. 宿泊施設について?(設備、WIFI、虫の発生、ロケーション、利便性について)
空港から近く、ショッピングモールやマック、セブンイレブンも近くにあり利便性がとても良かったです。
フィリピンでは洗濯機がまだ一般的では無く、洗濯屋が街中の至る所にあるらしく、ホテルの二軒隣りにもあり便利でした。朝授業前に出せば夕方には仕上がり、ホテルのランドリーサービスの様に細かく数量を記載する事も不要で、ズボラなわたしにはピッタリでした。
ホテル自体はリゾートホテルとはいきませんが、毎日掃除をしてくれて快適に過ごすことが出来ました。
7. 英語学習以外はどのように過ごしましたか?
ゴルフとマッサージです。
近くにゴルフの練習場とコースがあり、初日に日本人スタッフに御案内頂いたので、あとは自身で通いました。
軍の施設の中にあるとの事で、入口までしか外部の車は入れず。通常そこから歩くのですが、そこを素知らぬ顔してGrabで強行突破を試みるも止められて
交渉を試みて『サー、今回だけですよ』と通してくれたり
英語がどこまで通じるか試すのも楽しめました。
帰って来たらマッサージ、ホテル内にあるので、ゆったりリラックスしてそのまま自室へ直帰出来るのも良かったです。
週末は日本人スタッフや留学仲間とレストランにお出かけして、楽しい夕食を頂きました。
留学仲間はバトミントンやズンバを楽しんだり、ジムに通ったり、各々楽しみを見つけて過ごしていました。
8. 英語留学先としてのセブ島はどうでしたか?
生活面がストレスフリーだったので楽しく英語学習が出来、覚えた英語をすぐに使う周辺環境もあり選んで良かったと思います。
先生は学校により当たり外れがあるかもですが、セブ英語倶楽部はどの先生のクラスも楽しく過ごす事が出来ました。
日本人スタッフが一人一人面接をして採用している、手が行き届いたちょうど良い規模の学校だと感じました。
9. 今後、フィリピン留学を検討している方へのアドバイス等あればなんでも。
私が辺境からの留学だったので、生活面のハードルが日本からの方とは違うのかもしれません。
でも、不便が有ればそれだけ英語を使うチャンスもあるという事。不便(日本との違い)を楽しむ為にぜひフィリピン留学にトライしてみてください。
トイレが詰まった、、、というネガティブな事柄も、それを英語で伝えて解決出来た!となると途端にポジティブな思い出に変わり、良い成功体験になるに違いありません。
一歩踏み出して英語漬けの日々を過ごしてみてください。