【2023年5月 体験談】日本人講師のメールマガジンの内容から英語教育に対する熱意を感じたため、セブ英語倶楽部に決めました!

お客様情報

お名前Sさん
性別 / 年齢男性 / 50代
コース一般英語コース
レベル初級者
留学期間2週間

1. フィリピンに英語留学しようと思った動機は何ですか?その中でセブ英語倶楽部を選んだ理由を教えて下さい。

英語を身に付ければ人生における選択肢が増えると思ったから。

インターネットで各地•各校の特色を調べたところ、セブ英語倶楽部は学習面の充実に加えて、留学生活に対する支援体制が優れていると感じたから。

また、日本人講師が作成するメールマガジンの配信を受けたところ、その内容から英語教育に対する熱意を感じたため。

2. フィリピン人講師の授業について

この学校のフィリピン人講師は、英語力の低い日本人と英語で話すことに慣れているという印象を受けた。ある講師は、生徒が理解できないセンテンスを瞬時に別の表現で言い換えてくれた。

その一方で、表現そのものは変えずに、話す速度を遅くした上で繰り返してくれる講師もいた。
実際の会話場面では、親切に言い換えてもらうばかりではないであろうから、色々な対応をする講師がいるのは意義のあることと感じた。

全ての講師について、教育熱心で親切であることは共通していたと思う。

3. 日本人講師の授業について

(自分の英語力の低さを棚に上げて言わせてもらえば)
実際に講義を受けた印象に加えて、留学慣れした複数の生徒による評価等を総合すると、日本人講師の英語教育の力量は高い水準にあるものと考えられる。

また、単に知識や技術が高水準であるにとどまらず、英語教育に対する熱意が、この講師による教育の効果を高めているとも感じた。

このような日本人講師のいることが、セブ英語倶楽部と他校との明らかな違いなのではないかと考えている。

4. 学習面以外の学校スタッフの対応について(申し込み時や現地にて)

渡航前から帰国するまで、まさに「痒い所に手が届く」ような支援をしていただいた。

そのおかげで、何の不安も抱かず留学に臨み、特段の問題を生じることなく留学を終えることができた。

最もありがたかったのは、きめ細やかな支援をしていただく一方で、いわゆるお節介を焼かれるようなことはなく、関与が必要な時以外は放っておいてもらえたことである。

5. お食事は如何でしたか?(味や接客について)

昼食•夕食の味は悪くはない。大学の学食レベルと感じた。接客は良い。

ホールスタッフは日本人生徒への対応に慣れているという印象を受けた。

昼食時には大きなテーブルで生徒が一堂に会するので、情報交換や互いの健康状態の確認をすることができた。

朝食は、炒め物(ハム、ソーセージ、コーンビーフ)が口に合わなかったので、パンケーキを食べていた。個人の嗜好によるものかと思う。

6. 宿泊施設について?(設備、WIFI、虫の発生、ロケーション、利便性について)

生活に特段の支障はない。

完璧とは言わないが、今くらいが良いのではないかと思う。

施設等を完璧にして、フィリピンの中に日本を作ってしまうと、異文化やナマの英会話に触れる機会が極端に減って、留学する意義が薄まるのではないだろうか。

7. 英語学習以外はどのように過ごしましたか?

留学開始時のウェルカムディナーは、他の生徒と知り合う機会として貴重であった。

また、自分がウェルカムディナーに助けられたと感じたことから、新しい生徒のウェルカムディナーには積極的に出席しようという気持ちにもなった。

週末の観光についても、他の生徒との交流を深める良い機会となった。

まずは日本人スタッフの勧めに従って動いていたので、留学生活を円滑に進める方向で余暇を活用できたと思う。

日本人スタッフのおかげで、現地の状況を一応は理解した上で、趣味の戦跡巡りができたので、英語学習以外にも充実した時間を過ごすことができた。

8. 英語留学先としてのセブ島はどうでしたか?

自分のような英語初級者にはふさわしい留学先だと思う。

危険な地域があるとのことだが、今回の留学期間中に不安を感じることはなかった。

街中では小柄でフレンドリーな人々が笑顔で対応してくれるので、ストレスを感じにくい。

9. 今後、フィリピン留学を検討している方へのアドバイス等あればなんでも。

今回は試験的に2週間だけの留学であった。

実際にフィリピン留学を経験したところ、生活や学習に特段の支障はないだろうという印象を受けたので、次回は1ヶ月程度の留学を考えている。