セブ英語倶楽部10周年|各地で卒業生が出迎えてくれた講師ハイ&シェ初めての日本へ!

セブ英語倶楽部は、2016年の開校から10年を迎えました!

ここまで続けてこられたのは、通ってくれた生徒さんのおかげです。そして、毎日教室に立つ講師たちのおかげでもあります。

その感謝を形にしたくて、開校以来、10年間勤続してくれた講師のハイとシェを日本へ招きました。2人にとって、はじめての来日です。

この記事は、その7日間の旅の記録です。

10年つづけてくれて、まず「ありがとう」を


セブ英語倶楽部は10年前に4人講師でスタート。これは開校当時にその4人で撮った写真です。向かって一番左がシェ、右がハイです。

少人数で、大人の学び直しに寄り添う。その軸だけは、ずっと変えていません。セブ英語倶楽部のコンセプトは、開校当初から地続きです。

10年という時間は、あっという間でした。いや、正確に言うと、長く感じた日も短く感じた日もありました。この間にはコロナ禍もありましたので大変な期間もありました。

そんな10年という記念の年に、何を残そうか考えました。パーティーも浮かびました。でも、一番支えてくれた人へ返したい。

そしてセブ英語倶楽部のお客さんは全員、日本人。そしてオーナーであるKGも私も日本人。そんな日本をハイとシェにもぜひ体験して欲しい、そう思って、今回の日本旅行をプレゼントしました。

ハイとシェ、はじめての日本へ


フィリピン人が日本に観光に行くことは、以前に比べ観光ビザの取得が易しくなり、たくさんの人が日本を訪れるようになっていますが、実際に彼女たちがイミグレーションを通過して出国するまでは私自身、ドキドキしていました。

そんな心配をよそに無事に出国。彼女たちは何回か海外へは行ったことがあるので飛行機にも慣れていてスムーズに成田空港へ到着しました。


初めて降り立った成田空港で記念の1枚。

きっと彼女たちにとって一生の思い出に残る1枚になると思います。

このあと私は自動ゲートで一瞬でイミグレーションを通過しましたが、彼女たちは審査官のいるゲートの長蛇の列の中に並び約30分ほど掛かって無事に日本に入国できました!

日付曜日訪問した場所
5月17日成田空港着/秋葉原/浅草寺・仲見世通り/東京スカイツリー
5月18日東京ディズニーランド
5月19日東京タワー/東京駅一番街/渋谷/原宿
5月20日新幹線で東京→大阪/なんば・道頓堀
5月21日USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
5月22日京都(清水寺ほか)
5月23日関西空港→セブへ帰国

ハイとシェは、上記のような旅程で日本滞在を楽しみました!

基本的に私ヒッキーも同行しました。ただ私(ボス)がいつも一緒でも彼女たちも息苦しいと思うので、ディズニーランド、USJには一緒に行っておりません。

そのような状況ですが、簡単に今回の日本旅行を振り返ってみたいと思います。

日本滞在1日目


午前の早い時間に成田空港に到着後、なんとリピーターの卒業生親子が私たちを出迎えてくれました!!

これには私も大感激、彼女たちも初めての日本で出迎えがいる、こんなにうれしいことはなかったと思います。

そして成田空港からホテルのある都内へバスで移動。

都内の便利な駅近に卒業生がホテルを用意してくれ、時間効率の良い東京滞在ができました。
2人の初めての日本旅行のサポートとして気軽にポーンとホテルを取ってくれたこの卒業生にも本当に感謝です、ありがとうございました!

ホテルチェックインを済ませ、まずは近くにランチへ行くことに。

ランチへ出かけようとしていたところに、ランチには行く時間がないけど、ぜひ2人に会いたいという卒業生がわざわざ会いにホテルまで来てくれました。とても短い時間でしたが再会することができました、ありがとうございました。


セブで英語を教えていた卒業生たちが次々と現れて、ハイとシェとても感動していました。しかもみんな数年ぶりの再会なので余計です。

そして待ちに待った日本での最初の食事はランチで『とんかつ和幸』へ。


揚げたてのとんかつのサクサクの衣に、2人とも目を輝かせていました。セブ島でも日本食レストランでとんかつを食べたことがある2人ですが、やはりとんかつ専門店のカラッとしたサクサクなとんかつに「おいしい」を何度も繰り返していました。

ここでも卒業生が合流。

駆けつけてくれた卒業生たちと美味しく、楽しい日本での初めての食事を堪能しました!

私自身、久しぶりのとんかつ和幸をとても美味しく感じたのです、ハイとシェの笑顔には納得です!私はさらに日本の生ビールも堪能しました(笑)


お腹を満たしたあとは、秋葉原へ。

電気街のネオンと人の多さに、2人はきょろきょろ。アニメやゲームの看板に、思わず足を止めていました。

そしてタイミング良く、歩行者天国の時間だったので堂々と大通りの真ん中を歩き、日本の非日常も体験しました!

私も秋葉原の歩行者天国は初めてだったので2人と一緒にとても楽しみました!


続いて向かったのは浅草です。雷門をくぐり、仲見世通りを歩きました。

古い日本の雰囲気が、よほど新鮮だったのでしょう。お土産物屋さんを一軒ずつのぞいて、なかなか前に進みません(笑)


そしてこの日は、浅草三社祭の最終日だったこともありすごい人出でほとんど寝てない2人はちょっとお疲れ気味でした(笑)


そして今回の2人の密かな楽しみ、期限切れになった自分たちのパスポートの余白ページに、観光地に設置してあるスタンプを各所で押していました。もちろんこの浅草でも。こんなスタンプが設置してあるなんて日本人の私は知りませんでした…

夕方には、2人は東京スカイツリーへ。

駅に着いた瞬間にその高さに2人とも言葉を失っていました。

そして2人は展望台へ。私は下で待っていることに。夜だったので夜景がとてもキレイで素晴らしかったこと、高さが凄かったこと、エレベーターが高速だったこと、など2人は興奮気味に話してくれました。

初日は移動も多く、みんなくたくた。ホテルに戻って、ゆっくり休みました。

2日目|東京ディズニーランド


2日目は、東京ディズニーランドへ。

今回の日本観光のメインといっても過言ではないディズニーランド。

この日は私は同行せず、卒業生が朝から夜まで案内してくれました。


今までにセブの教室でたくさんの生徒さんからディズニーランドの話を聞いたことでしょう。また、2人にとっては、ずっと行ってみたかった場所です。

あとで写真を見せてもらうと、まあ笑顔の多いこと!

夜は卒業生とトンテキを食べたそうで、最高の1日を締め括ったそうです。トンテキもとっても美味しかったらしく、ガイドをしてくれた卒業生たちのおかげで、とても楽しい1日過ごすことができたと次の日に話してくれました。

3日目|東京タワー、渋谷、原宿、卒業生とのディナー

3日目は、東京の街をぐるりと回りました。東京タワー、東京駅一番街、渋谷、そして原宿。夜には渋谷に集まってくれた卒業生たちとのディナー。

午前中は東京タワーへ。卒業生がガイドしてくれたので、写真はありません。前日に東京スカイツリーに行って展望台まで上ったので、話を聞いたところ東京タワーは散策が中心で近くの増上寺にも行ったようです。

そして東京駅にあるキャラクターストリートでハイ(スヌーピー)とシェ(クレヨンしんちゃん)は自分たちの好きなキャラクターショップに寄ってたくさんのアイテムの中から楽しそうにお土産を買っていたそうです!


ランチは79歳になる卒業生が茨城から駆け付けてくれて『つばめグリル』へ。

ランチだけ参加の卒業生もジョインしてくれて、ハイとシェはサーモンステーキ、私たちは美味しいハンバーグとともに楽しいおしゃべりでとても良い時間を過ごせました。



午後は卒業生たちと合流して原宿、渋谷散策。

プリクラを撮ったり、スイーツのお店に行ったり、クレーンゲームを女性たちだけで楽しんだようです!


そして夜は、卒業生が渋谷に集まってのディナーです。

ハイとシェに日本の居酒屋飲み会の雰囲気を楽しんでもらおうと渋谷のとある居酒屋さんで開催しました。

数年ぶりに再会する顔ぶれに、ハイとシェも感激しきり。

教室を巣立った人たちが、わざわざ時間を作って集まってくれました。

どうもありがとうございました!

みなさんからたくさんのお土産をいただいたようで、とても良い思い出になったようです。

私もハイとシェのおかげで卒業生のみなさんと久々に会え、楽しい夜を過ごしました。

飲み放題プランということもあり、かなり飲ませてもらいました(笑)

4日目|新幹線で大阪へ、道頓堀、たこ焼きパーティー

4日目、いよいよ大阪へ。はじめての新幹線です。

ホームに滑り込む車両のスピードに、2人とも大興奮。座席に座ってからも、流れる景色をずっとながめていました。

静岡では窓越しに富士山もバッチリ見えて2人ともスマホを片手に写真を撮りながら大満足の表情を浮かべていました。

大阪では卒業生にご自身が運営する民泊の部屋を提供していただき(ハイとシェで1部屋、私に1部屋の計2部屋)、駅徒歩30秒というとても便利な場所にあり、さらには新築の建物だったので、とても快適な大阪滞在となりました。部屋を提供してくださった卒業生のKさん、本当にありがとうございました。


大阪に着いてからは、今日のガイド役の卒業生と合流後、私からのリクエストで『ガスト』でランチ。

授業でも生徒さんとの会話で良く出るチェーン店を2人に体験して欲しかったからです。

セブにはなかなかないドリンクバーも体験し、価格の安さに驚きながらガストでのランチを楽しみました!



セブでは味わうことができない、フレッシュないちごも堪能!!

なんばと道頓堀を散策。グリコの看板の前で記念撮影して、ドン・キホーテへお土産を買いに。

私は卒業生と外で待っていましたが、2時間以上出てきませんでした(笑)

お土産を買えるのがこのタイミングしか無かったのであれこれ目移りしてしまい、なかなか選べなかったようですが、最終的には大量のお菓子を中心に満足な買い物ができたようです。


夜は、大阪の卒業生のお宅におじゃましました。

2人にとっては日本のローカル体験ができる最高のおもてなし。

自分で焼くたこ焼きは、2人にとって初体験。ひっくり返すのに悪戦苦闘しながら、にぎやかな夜になりました。


お忙しいところ、日中のガイド、夜は自宅に招いていただき美味しい食事、たこ焼きパーティーを企画していただき、ありがとうございました!

2人にとってこのローカル体験は、観光地とはまた違った思い出になったことは間違いありません。

5日目|USJで思いっきり遊ぶ

5日目は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。

あいにくの雨模様でしたが、2人で一日を満喫したようです。東西のテーマパークを両方体験できて大満足!

この日は私は同行していないので、写真はありませんが、ランチにUSJの駅前にある『サイゼリヤ』に行ったそうです!

感想を聞いたらチキンが安くてとても美味しかった!そうです。(たぶん辛味チキン?)

夜は、卒業生とUSJの駅で待ち合わせをして食事を共にして、宿まで送ってもらい1日が終了。

6日目|古都・京都へ

6日目は、京都です。

この日は私も京都を楽しもうと同行しましたが、京都に詳しい卒業生がガイドをしてくれることに。

清水寺をスタートに、高台寺、圓徳院、八坂神社などを訪れ、石畳の続く古い町並みを楽しみました。お寺の静けさと、落ち着いた空気。東京や大阪のにぎやかさとは、また違う日本を楽しめました。

そして、生徒さんからチキンが大好きな2人にどうしても食べさせたいというリクエストがあったファミチキも無事に楽しんでもらうことができ、のんびりと京都を楽しむことができました!

ハイ、シェともに今回の日本旅行で一番、行って良かった場所は『京都』と答えていたので、想像を超える京都の雰囲気を楽しんだようでした!

仕事が忙しい中、貴重なお休みに1日ガイドをしてくれたIさん、ありがとうございました。


夜は、大阪で卒業生が予約をしてくれた、しゃぶしゃぶのお店で卒業生とディナー。

1人1人との距離が近いディナーだったので、みんなで留学当時のことなど共通の話題でたくさん話すことができました。

セブに戻った後、ハイとシェに日本滞在中に食べた物で一番美味しかったのは?という質問に2人ともこのディナーで食べた、豚肉のしゃぶしゃぶを挙げていました!

大阪での卒業生ディナーは、ネオンの光るグリコの看板前で記念撮影をして終了となりました!

このように毎日、各地で迎えてくれる卒業生の存在に、最後まで支えられた旅でした。(毎日、卒業生に会っていました!)

7日目|セブへ帰国

あっという間の7日間。5月23日、関西空港からセブへ帰りました。

朝から空港で笑顔で朝食をモリモリ食べる2人(笑)

見送りにも、卒業生が空港まで来てくれました。

最後の最後まで、卒業生のあたたかさに包まれた旅でした!

2人が選んだ一番の思い出は「京都」

セブに戻った2人に、どこが一番だったか聞いてみました。

返ってきた答えは、ふたりとも京都でした。あのディズニーランドをおさえての1位です。これには私も少し驚きました。

日本の文化と、あの静かな雰囲気。それが、いちばん心に残ったそうです。

2位は、やはりディズニーランド。そして、好きなキャラクターのお店でお土産を買えたことも、うれしかったとのことです。

ハイはスヌーピー、シェはクレヨンしんちゃんが大好き。じつはスヌーピーのお店は、京都の清水寺の近くにもあるんです。スヌーピー好きのハイは、もう大興奮でした(笑)

各地で迎えてくれた、卒業生のみなさんへ

今回の旅で、私がいちばん心を打たれたこと。それは、卒業生の存在です。

東京でも、大阪でも、京都でも。各地で毎日、卒業生が迎えてくれました。

ホテルを用意してくれた人。案内をしてくれた人。食事をごちそうしてくれた人。家に招いてくれた人。

毎日が卒業生との再会の旅でした!

10年の間にセブに留学来た卒業生たちが、日本でハイとシェをあたたかく包んでくれました。

これこそ、10年続けてきたことの答えなのかもしれません。

改めて、本当にありがとうございました!

ビザの壁

記事の最初にも少し書きました。フィリピン人が日本へ来るのは、やっぱり簡単ではありません。

たくさんの書類をそろえ、申請し、結果を待つ。(ビザが却下されることもしばしばあるそうです。)

私たち日本人には、なかなか想像しづらい手間と不安がありました。

成田空港でのイミグレーションの長い列に並ぶ2人を見て、その壁の高さを、あらためて感じました。

いろいろな手間はありましたが、卒業生との再会と笑顔、2人の楽しんでいる姿を間近で見て、今回日本に招いて、本当に良かったです!

日本人にとって、海外はもっと近い

2人の日本へのビザ取得の苦労を見て、逆のことにも気づかされました。

日本のパスポートは、世界でも有数の強さです。多くの国へ、ビザなしで行けます。
フィリピンへも、思い立てばすぐです。

セブまでは、直行便でおよそ5時間ほど。

2人が不安もありながら越えた壁を、私たちはほとんど意識せずに越えられます。これって、けっこう恵まれたことですよね。

私はフィリピン人側の状況も間近で見ることができたので、本当に実感しました、海外に行くことに関して日本人がいかに恵まれているかを。

だからこそ、迷っているなら一歩だけ踏み出してみてほしいのです。セブ島での学び直しは、その小さな一歩にちょうどいい距離だと思います。

10年間ありがとうございました!

セブ英語倶楽部は、10周年を迎えました!

その節目に感謝を込めて、講師2人を日本へ招きました。

各地で卒業生があたたかく迎えてくれて、10年間の歩みが間違っていなかったと、しみじみ感じました。

卒業生たちが今も繋がってくれている。もうこれ以上にうれしいことはありません!

10年分の「ありがとう」を、これからも一つずつ積み重ねていきます。

もし海外で英語を学んでみたいなら、セブ英語倶楽部のページをのぞいてみてください。少人数で、大人がゆっくり学べる場所です。気が向いたら、で大丈夫ですよ。