セブ島留学 社会人への短期留学のススメ
社会人の一番の悩みと言えば、時間がないこと。とりわけ収入が安定してくる30代になると、「お金はあるけど時間がない」という時間貧乏になります。私自身、超時間貧乏サラリーマンでしたのでよ〜く分かります。
しかし、「時間がない」を言い訳にしていては、いつまで経っても留学はできません。そんな忙しいビジネスマンの方々に私が一番送りたいアドバイス、それは、
ノリを大切にしましょう!
そう、思い立ったら即実行。出来ない理由が頭に浮かぶ前に、後先考えずノリで動いてしまいましょう。
生楽しんでいる方って、結局こういうタイプの人が多いのです。大丈夫です、自分が1週間くらいいなくても会社は回ります。休暇を取って仮に上司に嫌味を言われたとしても、せいぜい数日でしょう。そう、自分が思うほど回りは自分のことを気にしていないのです。
実際に私は会社員時代、年に3回は丸々1週間の休暇(計9日間)を取っていました。3連休でもあれば、1日足して3泊4日でアジア旅行に出かけていました。それでも、社長や同僚・部下に文句を言われたことは一度もありません。逆に羨ましがられたくらいです。私は単にノリで行動していただけです。
こうした休暇を活かして、私は7回もフィリピン留学に来ていました。全て、1週間の超短期留学です。学校に行くたびに、たった1週間?とみんなに驚かれました。そんな短期で効果あるの?と聞いてくる方もいました。はっきり申し上げましょう。
1週間だって、3日間だって、留学の効果はあります(断言)!!
私の場合は、独学と家庭教師でそれなりの英語レベルになってからフィリピン留学を始めたので、「セブはリハビリの場」と決めていました。1日6時間くらい、口の回りの筋肉が強張って脳が疲れ切るまでしゃべり倒しました。次第に英語脳が復活してくるのが快感ですらありました。
要は、期間やレベルに合わせて、自分の目標を設定すれば良いのです。そして、それをクリアできれば、その留学は成功です。セブに来た甲斐はあったのです。
そして、ここで重要なのは目標の設定の仕方。間違っても「英語を上達させる」といったゴールは設定しないように笑!英語はそんな簡単に上達するものではありませんので。
例えば、初級者の方の1週間留学であれば、
単語レベルでもいいので恥ずかしがらずに英語を話す
とか、
How are you? やThank you!と言われた時に反応できるようになる
そんな感じで十分です。
二つ目の例について首を傾げる方もいるかもしれませんが、ほとんどの初級者の方は咄嗟に反応できずに無言でやり過ごしてしまうのです(だから初級者なのですが。。。)。
そして、日本に帰国してからも英語を勉強するモチベーションを培う。もしかしたら、これが一番大切かもしれません。とにかく、セブに来れば何かは必ず得られると思います。格安航空会社のバニラエアーの直行便がセブに飛び始めたことで、急激に日本人観光客が増えています。2泊3日の弾丸旅行の人だってたくさんいます。
大切なのはノリです!
セブ英語倶楽部では「2日間コース」「3日間コース」といった超短期コースもご用意しています。お気軽にお問い合わせください。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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