【永久保存版】フィリピン留学 学校比較チェックリスト(生活編)−4
前回の続き。
9、ジムやプール等の運動施設はあるか?
セブにある比較的規模の大きい学校には、プールやジムが併設されています。これ、フィリピン留学の意外なポイントなのです。というのも、留学生活はあまり歩かないのです。そして、「太ってしまう」という悪循環。
セブは歩行者のために町が設計されていません。120%車優先の社会です。ですから、歩道はほとんどなく、あったとしても貧弱・凸凹。おまけに排気ガスと熱帯の日差し。そう簡単に留学生の方が歩ける土地ではないのです(参考までに、私はガチのランニング・シューズ+日傘、という何ともアンバランスな出で立ちで、地元民が目をひん剥いて驚くくらいの距離を歩きます)。ですから、「安全に運動できる場所」の確保は重要なのです。もちろん、精神的にリフレッシュできるのも、英語学習には好都合です。
残念ながら、現時点、セブ英語倶楽部には運動施設はありません。深く深くお詫び申し上げます(謝)。一方、この点を補う意味で、セブ英語倶楽部ではスタッフがお客様(生徒さん)の運動のお供をさせて頂きます。週1回、概ね水曜日が、セブ英語倶楽部の「スポーツデー」です。
第1の行き先は、Waterfront Hotelのスポーツジム。
日本人講師KGは、平均週3回は通い、毎回10キロをペロリと走っています。ジムは1回200ペソ、プールまでつけると100ペソ追加で300ペソ。学校からは、タクシーで5〜10分程度です。機材に少々古さは感じますが、エクササイズには問題ありません。「留学のついでにダイエットor体型補正」をしたい方には、日本人講師KGが喜んでお供させて頂きます。
第2の行き先は、Mactan Benito Ebuen Air Base Golf Driving Range
仰々しい名前ですが要は、ゴルフの打ちっ放しです。なんと、セブ英語倶楽部からはタクシーで5分の距離。詳細レポは、こちらの記事をお読み下さい。
10、学校主催の懇親会等はあるか?
学校のスタッフが飲みたいだけ?と思われそうですが(否定はしません)、これも結構重要なポイント。恥ずかしがり屋で、フィリピン留学では意外と「ぼっち」になってしまう方もいるのです。ですから、学校主催の懇親会って分かりやすいし、安心感もあると思うのです。さらに、セブ英語倶楽部には、セブグルメを知り尽くす男、セブの炭水化物王Hiro(特技はダブル炭水化物♫)がいます。お客様のご要望に応じて、オススメのお店にご案内させて頂きます(費用は割り勘です)。
ダブル炭水化物の一例:カレーうどん with ライス(普通盛り)
危険度;★★★★☆
以上で、フィリピン留学 学校比較チェックリスト(生活編)は終わりです。少しでも皆様の学校選びの参考になれば幸いです。そして、一名でも多くの方にセブ英語倶楽部にお越し頂ければ嬉しく思います。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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