まずはパスポート取得!そして「日本のパスポート世界最強説」を語る
フィリピンは外国なので フィリピン留学をするにはパスポートの取得が必要です
もし まだパスポートをお持ちでない方は すぐに取られた方が良いでしょう
20歳以上であれば10年間有効のパスポートも取れます
LCCの進出で海外に格安で行ける時代
パスポートを持っていて損は無いでしょう
「パスポート取得」で検索すれば 取得方法に関する記事も簡単に見つかります
下記は外務省のHP
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pass_2.html
少しくたびれた私のパスポート
さて 今日の本題は
パスポートにも 発行する国によって強弱があるということ
つまりある国のパスポートは強い ある国のパスポートは弱い
という現実
外国に入るには 正確には「パスポート」と「ビザ」が必要です
そして ポイントは「ビザなし」でどれだけの国に入れて貰えるか?ということ
下記表が2016年のランキング
http://blog.livedoor.jp/journeying/archives/1056361903.html
日本はランク5
173ヵ国にビザなしで入ることができます
つまり パスポートを持っていれば それだけで入国できるということです
ありがたいことです!
そしてフィリピンも パスポートさえあれば 日本人は無条件で30日間の滞在が許可されます
これまた ありがたいことです!!
このような「パスポートの強弱」を私が認識するようになったのはイギリス留学時代
休暇に合わせて 外国人のクラスメートや友人が旅行の予定を立てる上で
最初にしていたのがビザの確保
えっ 日本人って○○にビザなしで行けるの?
日本のパスポート羨ましい!!
こんな会話 よくありました
ビザを取るのは面倒です
時間もかかります
覚えているだけでも
ペルー人の友人が スペインにビザ発給を拒否されました
台湾人の友達が モロッコからビザを得ることができませんでした
モロッコの入国審査は無駄に厳しくて最悪 いま思い出してもムッとしますね…
そして旅行を断念しました
更に中国人はそもそもパスポートが弱いので 旅行の計画を立てることすら断念していました
なんとイギリスでは 学生ビザの取得に際して 国を二つのカテゴリーに分けるのです
「ローリスク・カントリー」 と 「そうでない国」
さすがに「ハイリスク・カントリー」とは 大学では呼ばれていませんでしたが
イギリスのオフィシャルな文書では
Blacklisted “High-Risk” Countries x 44
という強烈な言葉が使われています
興味のある方はコチラ↓
https://www.whatdotheyknow.com/request/high_risk_immigration_blacklist
中国と 残念ながら我らがフィリピンも含まれています
少々長くなりましたが 私が言いたいのは
本当に日本のパスポートはありがたい ということです
ビザなしで入れる国が多いだけでなく 日本のパスポートだと
明らかに入国審査が早いのです
これは私の経験のみならず 多くの方々の意見です
もうEU諸国やアジアなんて 秒速ですね
審査が厳しいと評判のドイツのフランクフルトだって 笑顔で即通過でした
同じく悪評の?アイルランドのダブリンも楽勝でした
唯一面倒くさいのがイギリス 特にロンドン 特にヒースロー…
これは これまで日本人が築いてきた評判に裏付けられたものです
先輩達に本当に感謝です!
ですから 私は海外にいるときは 常に「日本代表」のつもりで行動しています
ある外国人にとっては 私が初めて出会う日本人かもしれません
評判を落とさずに 次の世代にバトンを渡したいものです
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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