【全部事実】私のフィリピン留学体験談(8)コールセンター出身のフィリピン人講師に出会う
2010年8月
UVESLにリピート留学しました
私が当時UVESLを選んだ理由は 下記2点
1.ネイティヴ講師の授業のクオリティが高いこと
2. 日本人スタッフが親切で柔軟な対応をしてくれたこと
さて この時の授業構成はというと
マンツーマン 2コマ (フィリピン人講師)
グループ 4コマ (イギリス人講師2コマ アメリカ人講師2コマ)
『豊富なマンツーマン・レッスン』というフィリピン留学の売りを完全無視!! スミマセン...
またまた わがままを言って レッスン構成を劇的に変えて頂きました
まずは マンツーマンから
2名の内 1人だけ覚えています
講師の名前はジョナイ
以前 コールセンターで数年働いていたということで
非常に綺麗な発音で話します
私がいままで話したフィリピン人の中でも
彼女の英語力は 10段階中10(一番上)です
それはコールセンター出身だから?
実は 必ずしも
コールセンターで働いていた = 高い英語力
という訳ではないのです あくまでも私の経験に基づく見解ですが...
理由は2点
1.コールセンターーの仕事はキツイので あまり長続きしないこと
つまり 英語力を高めるほど続かないのです
コールセンターの大半は アメリカ相手なので夜間シフトになります
これはこれで 体力的にキツイです
また 家族と過ごす時間も極端に減ってしまいます
これが一番の退職理由?
フィリピン人の『家族命ぶり』は ほんとハンパ無いんです
更に 電話した相手に 結構キツイことを言われたりもします
コールセンターって 苦情の窓口だったりしますから
ですから ナイーブな人はすぐに辞めてしまいます
そして フィリピン人って 基本すっごくナイーブ
以上の理由から 他の職種より給料は高いのですが 長く続かないのです
2. コールセンター業務には台本がある
台本に書かれたことは すごく綺麗な英語で話せるのですが
それ以外はレベルが落ちる ということもあるのです
実際に 「英語上手だな」と思ったフィリピン人と世間話をしたら
全然たいしたこと無かった という経験もあります
スミマセン またまた 脱線してしまいました
何が言いたいかと言うと 私は幸運にも
本当に英語が上手なフィリピン人講師に この時出会えたということ
ジョナイとのレッスンは ほぼ100% フリートークでしたが
テンポ良く話すことができたので
口の周りの筋肉の「良いリハビリ」になったことをよく覚えています
英語と日本語では 使う筋肉が違うんですよね...
ジョナイとは 今でもたまに連絡を取り合う仲です
こういう出会いがあるのも フィリピン留学の素晴らしい点ですね
次回は アメリカ人講師 エリックについて書きます
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