【全部事実】私のフィリピン留学体験談(5)UVESL 2009年8月

 

さて2度目のフィリピン留学は ちょうど1年後の2009年8月

 

当時からフィリンターと双璧をなす人気校 UVESL

 

当時はMTMという名前でした

 

 

さて 当時のスケジュール

 

 

No 曜日 スケジュール
1 7 成田→マニラへ/ ノースウェスト航空/ 19:30-22:55
      マニラ『マブハイ・マノール・ホテル』泊
2 8 マニラ→セブへ/ セブパシフィック航空/ 『ヒルトン・セブ』泊
3 9 夕方までリゾートでのんびり → 夜 UVESL入寮
4 10 勉強
5 11 勉強
6 12 勉強
7 13 勉強
8 14 勉強 → 授業終了後、『マルコ・ポーロ・ホテル』へ
9 15 昼過ぎにセブ→マニラへ/ フィリピン航空 /マニラ『エグゼクティブ・プラザ・ホテル』泊
10 16 マニラ→成田へ/ ノースウェスト航空/ 8:00-13:30

 

ハイ この時も1週間ガッツリ休んで9泊10日

 

私は当時 会社では既に役員の立場

 

『上の人間が休まないで部下が休めるか!』

 

と 常に自分を正当化すべく?みんなに説いていました

 

 

当時のスケジュールを見てみると 入寮前はヒルトン・セブに滞在

 

これ いまのモーベンピック・ホテル なんです

 

当時は 数年後にここに住むことになるとは 夢にも思いませんでした

 

 

さて空港ピックアップ

 

2日間で 現地人に間違われるほどガン黒に日焼けした姿で空港へ

 

数名の日本人の方と日本人スタッフD氏と合流

 

UVESLは 空港から車で30分程度

 

ということで 当然ジプニーではなく 冷房が効いたワンボックスカーでお出迎え

 

道中 簡単な説明を受け 学校に到着後は すんなり部屋へ通してくれました

 

周辺にはローカル・レストランやジョリビーもあり
日本食レストランにもタクシーで数分で行ける好立地

 

夕食にも困りません

 

残念ながら ピックアップ当日 これ以外の記憶はありません

 

つまり トラブルもなく順調だったということなのでしょう

しつこい性分なので 嫌なことがあれば絶対に覚えています...

 

 

当時のスタッフD氏は手際もよく 対応も柔軟なので ホントに助かりました

 

このとき どうしてUVESLにしたのか?

 

 

 

最大の理由は日本人スタッフD氏の柔軟性

 

 

 

実は 私は代理店に対して

 

『月曜日の朝から授業を受けられる学校を紹介して欲しい』

 

というリクエストを出したのです

 

そして これに唯一応じてくれたのが(当時)UVESLだったのです

 

短期留学の方にとって 初日の授業の有無は 非常に大きな要素です

 

一般的には 初日は授業が行われない学校が多いのです

 

初日は オリエンテーション レベル・チェックテスト 
買い出し・両替等 に充てられてしまうのです

 

まあ 100歩譲って 長期の方には問題ないかもしれませんが
私のような「1週間留学」の場合 5日のうちの1日

 

 

つまり20%もの機会が奪われてしまうのです

 

 

その後 このことを憂慮し 初日から授業を提供する学校も出てきたのは
素晴らしいことだと思います

 

ということで 留学初日は 1限目のみ潰して 
オリエンテーションとスピーキングのレベルチェックテストだけを受け
2限目からは 通常授業を受けることができました

 

 

時は金なり

 

Time is money

 

感謝感謝

 

 

 

授業の様子は次回

 

 

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