【フィリピン留学】1週間の留学に意味はあるのか?
具体的なプランに入る前に、そもそもの「質問」というか「命題」。
1週間の留学で英語は上達するのか?
答えは当然NOです。
英語はそんなに甘くありません。
これ一人の英語学習者としての見解です
では問い方を変えましょう。
1週間の留学に意味はあるのか?
答えは、
YES!!!!!
留学と言っても人それぞれ。
初心者の方もいれば上級者の人もいる。
1週間の人もいれば3ヶ月みっちりという方まで。
つまり、留学の「目的」は一人一人違って当然なのです。
実は私、以前「フィリピン英語留学の成功者たち」という本を出版しました。
まあ これが売れないんです 良い本なんですが…100円なんで買って下さい〜
この本では7人のフィリピン留学成功者のインタビューを収録しているのですが、7人が口を揃えて言うのが
目標設定の大切さ
逆に目標のない留学は、高い確率で失敗に終わるということ暗示しています。
ハナシを戻します。
それでは、
1週間の短期留学の目標をどう設定すべきか?
私の提案は、
英語に慣れること
もっと具体的に言えば、
英語を話す時に感じる「恥ずかしさ」を払拭すること。
下手な英語でも、フィリピン人講師相手に堂々と英語を話せるようになること。
勿論英語は片言でも全然OKです
この目標であれば1週間の留学でもクリアできます!
「英語を話す時の恥ずかしさ」
これこそ、日本人の英語学習者が最初にぶつかる大きな壁なのです。
たとえ1週間でも、セブ英語倶楽部で勉強すれば、合計25時間のレッスンを受けられます(一般英語コースの場合)。
そして相手はスゴク話しやすいフィリピン人講師。
日本人講師の私も、日本語ですぐに使えるフレーズを皆さんにお教えします。
「英語を話す時の恥ずかしさ」を取り払うことができれば、日本人の英語は格段に上達すると思います。
TOEICの高得点者でもスピーキングは全然ダメという方が結構います。
どうして彼らは話せないのか?
700点や800点もあれば、かなりの知識量があるはずです。
おそらく、知識の問題ではなくハートの問題だと思うのです。
ただ単に慣れていないので恥ずかしくて話せないだけでは?
私にはそう思えてなりません。
そういう方は、是非セブに留学にいらして下さい。
「恥ずかしがらずに英語を話せるようになる」という目標であれば、必ず達成できると思います
更に、この目標を達成すると何が起こるでしょうか?
英語が楽しくなります
英語を話したくてたまらなくなります
日本に帰っても英語の勉強を継続します
そしてセブに帰って来るか(リピート留学)欧米圏に留学に旅立ちます
その過程で英語はどんどん上達します。
1週間の短期留学でも、目的によっては十分な意味があるのです。
これは、短期留学を以前何度も繰り返した者として自信を持って言えることです。
参考までに、当時の私の目標は「リハビリ留学」。
1週間(実質5日間)英語に浸かって英語脳を取り戻すこと
そして英語を話す「口の周りの筋肉」の筋トレ
留学最終日の金曜日になると、口の周りの筋肉にいつも違和感を感じたものです。
筋肉痛?
こうして私は何度も、1週間の弾丸留学を繰り返しました。
たった1週間?
いや価値ある1週間です。
お忙しい社会人の方も、悩む前に1週間休暇を取ってセブに是非いらして下さい。
一緒に「価値ある留学」に仕立て上げましょう!
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
知恵と経験を凝縮しました!
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