2カ国留学 セブ留学→バンコク留学をオススメする理由
2カ国留学と言えば、「フィリピン→オーストラリア」「フィリピン→カナダ」に人気が高いですね!いずれにおいても、フィリピン留学はファーストステップの位置付けです。これには多くの理由がありますが、フィリピン留学が英語初級者に最も適していることの証です。この点については、私も全く異論はありません。
しかし、2カ国目は本当にカナダやオーストラリアがベストなのでしょうか?
セブ英語倶楽部は、断固として『バンコク英語留学』を提案したいと思います。そして、当校はInternational House Bangkokというバンコクにある英語学校と現に業務提携をしております。
インターナショナル・ハウス・バンコク/ International House Bangkok
https://www.ihbangkok.com/
それでは、バンコク英語留学の優位性を下記に検証してみましょう。
まず気になるのが費用でしょう。
ということで、具体的な設定をして料金を試算してみました。
1、航空券 30,000円
・成田↔️バンコク往復の場合
・航空会社は、エアアジアやスクートといったLCCを利用
・運良くセールに当たれば2万円程度で買えることもあります
・荷物の預け入れや座席指定等で上記料金を若干超えることもあるでしょう
2、授業料 80,000円
・General English / ジェネラル・イングリッシュ15の場合
・授業は1日3時間、9時〜12時まで(月曜〜金曜)
・授業は全てグループ授業(講師1人 対 最大12人の生徒)
・グループ授業の平均生徒数の平均は4名(学校談)
・先生は全員ネイティブ
・料金内訳は5,700バーツ(週)* 4週間
3、宿泊施設 50,000円
・学校提携の『V.P.Tower』というサービス・アパートメントのデラックス・ルーム利用の場合
4、食事代 30,000円
・1食100バーツ(約350円)として、3食・28日分で単純計算
・タイは最も食事が美味しくて安い国の一つ
・一般のタイ人が食事をする屋台では、1食50バーツが相場(お腹とは壊しませんのでご安心下さい)
以上で、なんと必要経費の合計はたったの19万円!
(航空券・授業料・宿泊代・食費の合計)
これにお小遣いやお土産代を入れても、25万円で十分足りるでしょう。
理由1:コスト
上記の通り、一番はやはりコストですね。
インターナショナル・ハウス・バンコクのカリキュラムや授業スタイルは、多くの日本人が留学するカナダやオーストラリアの英語学校と全く同じです。その上で、幾つか比較してみます。
(1)授業料
下記のオーストラリアの学校(ランダムに選びました)の授業料は、約4万円(1週間)です。つまり、バンコクの授業料はオーストラリアの半分なのです。
イングリッシュ・ランゲージ・カンパニーhttps://www.wavenetwork.com.au/school/courses.html?id=elc206
(2)航空券
カナダやオーストラリアへの直行便の往復、多分3万円では買えないでしょう。
(3)宿泊費
同様に、シドニーの学校の料金表を見てみると、学生寮の1人部屋が「週336〜380ドル」と買いてあります。バンコクなら、学生寮ではなくサービスアパートメントの個室に泊まってもざっくりシドニーの3分の1のコストですね。
(4)食費
オーストラリアの外食の高さは有名です。イギリスも同様に外食は高く、ロンドンではラーメン1杯が1,500円もしました。節約するには自炊をすることになりますが、単純に外食の費用を比較したら、バンコクはシドニーの10分の1ということになります。
シドニーの物価については下記ブログに詳しく書かれていますね。
https://fukusuke.tokyo/archives/10470.html
以上から、バンコク留学のコスパは群を抜いているのです。
理由2:日本人に人気の国
下記は、外務省の『海外在留邦人数調査統計(平成28年10月1日現在)』です。
タイは堂々の4位です。これで日本人に住みにくいはずがありません!
理由3:国際色が豊か
バンコクの街を歩けばすぐに分かりますが、本当に国際色が豊かです。同じアジアの国からだけでなく、欧米人が非常に多いのも特徴です。
インターナショナル・ハウス・バンコクの生徒さんの国籍も同様に多様です。学校のマネージャーに聞いてみると、欧州からの留学生が多いそうです(スペインやドイツ等)。実際に私の友人が留学した時もドイツ人が数人いたそうです。
フィリピン留学やオーストラリア留学では多分このようなことはないので、非常に興味深いですね。
理由4:穏やかな国民性&超親日
タイ人の大半は、日本人と同じ仏教徒。それだからか、妙に親近感を覚えてしまいます。穏やかで控えめでシャイなタイ人、すぐに友達になれますよ。
更に有難いのが、タイ人が超親日であること!
バンコクのドラックストアに行けば、日本の製品が日本語表記のパッケージのまま売られたりしています。所謂「人種差別」なんてものは一切ありません。それどころか、自分が日本人であるだけで「日本人プレミアム」を感じられるほど居心地が良い国なのです。
理由5:一年中暖かい気候
もうこれは説明の必要がありませんね。
寒い日本から脱出したい方には、本当にお勧めです。それと、タイには花粉症もありません。花粉症の時期だけタイに脱出なんてのも良いですね。
英語学習者として、英語学校の経営者&英語講師として言います。
初級者の方には、セブ島留学がお勧めです。
そして、バンコク留学に向いているのは、英語中級者以上の方です。
具体的には、
・最低限のコミュニケーションが英語で取れる
・人前で恥ずかしがらずに英語を話せる
・フィリピン人の英語が7割程度聞き取れる(要は基礎的なリスニング力がある)
それは、バンコク留学の授業が、ネイティブの講師によりグループ授業だからです。そういう意味で、セブ英語倶楽部としては「セブ留学→バンコク留学」の2カ国ステップアップ留学を強くお勧めしているのです。
タイ英語留学に興味のある方は、下記ウェブサイトをご覧下さい。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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