セブ島留学で後悔しない!エージェント情報は参考程度に「自分で学校を選ぶ」べき理由

【結論】留学エージェントの情報は「参考程度」に留めるべき

セブ島留学の学校を探すとき、ほとんどの人がGoogleやYouTubeで検索し、留学エージェントのサイトに辿り着きます。

そして多くの人が、エージェントの担当者に勧められるままに学校を決めてしまい、実際に留学が始まってから後悔する――そんなケースが後を絶ちません。

結論から言います。

留学エージェントを利用すること自体は問題ありませんが、情報を鵜呑みにして学校選びを丸投げするのは危険です。

なぜなら、留学エージェントのスタッフは、実際にその学校で生活したことがないからです。

よって留学生の不満は、生活面での不満がほとんどです。特に食事は毎日のことなので美味しくないと勉強にも身が入らないですよね。

視察は1〜2時間程度。食事は1食(ランチ)試すだけ。夜間の学校や周辺環境はチェックしていない。実際の授業は体験していない――そんな「表面的な情報」だけで、あなたの大切な時間とお金を使う留学先を決めて良いのでしょうか?

中には担当者がその学校を訪問したこともないのに勧めてくることもあります…(大人の事情ですね)

膨大な学校情報を持つ彼らは、学校選びの初期段階では非常に頼りになる存在です。しかし、「エージェントが勧めるから間違いない」と全てを丸投げにしてしまうのは危険です。

実際、現地に来てから

・「ご飯が美味しくなくて毎日つらい」

・「夜になるとWiFiが全く繋がらない」

・「歩いて行ける場所にコンビニやスーパーが無く不便」

などと後悔する留学生は少なくありません。

セブ英語倶楽部の卒業生からも、こんな声をいただいています。

『学校選びはエージェントに丸投げせず、自分で丹念に調べることをお勧めします!』

【2024年4月 セブ島留学体験談(60代/シニア留学)】学校選びはエージェントに丸投げせず、自分で丹念に調べることをお勧めします!

お客様情報 お名前田中 みちよさん性別 / 年齢女性/ 60代コースマンツーマン4レベル初級者留学期間7週間 1. フィリピンに英語留学しようと思った動機は何ですか?その中で…

この記事では、留学エージェントが知らない(または教えてくれない)リアルな情報と、自分で確認すべき5つのチェックポイントを、セブ島で9年間英語学校を運営する立場から、包み隠さずお伝えします。

高い料金と貴重な時間を使う留学だからこそ、後悔しないために「自分ごと」として学校選びに向き合いましょう!

留学生の不満のほとんどが留学生活時における不満ということもあり、今回の記事では授業やカリキュラム以外にフォーカスしてお伝えいたします。

留学エージェントを使うメリット・デメリット

まず最初に誤解のないようにお伝えしておきますが、留学エージェントを使うこと自体は悪いことではありません!たくさんの情報を持っているのでどんどん活用していきましょう!

むしろ、特に初期の情報収集の段階では、うまく活用すればいろいろな学校情報がもらえるので自分で調べるよりも時間の短縮にもなり、学校選びの強い味方になります。

メリット:無料で専門家のサポートが受けられる

  • 無料でカウンセリングが受けられる
  • 複数の学校を一度に比較できる
  • 申込手続きを代行してくれる
  • どのエージェントから申し込んでも学校の料金は同じ
  • 経験豊富なカウンセラーに相談できる

これらは大きなメリットです。特に初めての留学で右も左も分からない状態であれば、プロの知識を借りるのは賢い選択です。

デメリット:表面的な情報しか持っていない

しかし、重要なデメリットもあります。

  • エージェントスタッフは実際にその学校に泊まっていないことがほとんど
  • 学校視察は1〜2時間程度のみ(表面的な情報しか持っていない)
  • エージェント都合で「売りたい学校」に誘導されることがある
  • 自社運営校や紹介料の高い学校を優先的に勧めがち
  • レスポンスの速さや対応の質にバラつきがある

だからこそ、複数のエージェント(最低3社)に相談し、比較して自分でも裏取りをすることが必要なのです。

留学エージェントが知らない"リアルな情報"

留学エージェントのスタッフは、基本的に学校視察の際に1〜2時間程度しかその学校を見ていません。(1日に何校も視察をするのが普通です)

もちろんその中で学校のメインの部分は視察できますし、学校側からもハイライトとなる説明や資料がもらえます。ですから、表面上の情報は把握しています。

しかし、実際の留学生活で重要なのは「日常の積み重ね」です。

1日だけなら我慢できることも、1週間、1ヶ月と続けば大きなストレスになります。

エージェントスタッフが知らない(または軽視している)リアルな問題点を見ていきましょう。

食事:1食だけの試食では分からない

視察中にタイミングが合えばランチを試食することはあります。

しかし、1食だけだったら何とか食べられるクオリティーの食事も、毎日3食、さらには1週間、それ以上となると、食べ続けた人にしか感じないことが出てきます。

例えばお米は毎日フィリピンのパサついたお米、お味噌汁は出ない、現地の調味料を使うのでどうしても味が大雑把など、どうしても日本人には合わない食事も多いです。

日本のお米を使っている学校はほとんど無いと思いますが、フィリピンのお米を美味しいと感じる日本人はほとんどいないと思うので、可能な範囲でお米の味を聞いてみると良いでしょう。

また、学校の日本人スタッフが毎食、学校の食事を食べているかを聞くと良いでしょう。食べていないと言えば、あまり味が良くないか飽きやすい食事であることが想像できますね…

これはセブ英語倶楽部の卒業生に見せてもらった他校のとある食事の写真ですが、このような食事が毎日続いたそうです…

このような食事が毎日出てきたら私も耐えられないですね…

また、留学エージェントが来るときだけ食事が良くなる学校もあります(笑)

Webサイトに掲載されている食事の写真は、一番見映えが良いときの食事かもしれません。

少なくても1週間分の食事の写真をチェックするなど、味付けまではチェックすることはできませんが連続した日で食事の写真を送ってもらうと良いですね。

確認すべきこと:

  • 少なくても1週間分の食事の写真をチェックする(朝・昼・晩)
  • 連続した日で食事の写真を送ってもらう
  • 日本のお米を使っているか(フィリピン米は日本人の口に合わないことが多い)
  • 学校の日本人スタッフが毎食、学校の食事を食べているか聞く

最後のポイントは特に重要です。日本人スタッフが毎食学校の食事を食べていないということは、あまり味が良くないか飽きやすい食事であることが想像できます…

周辺立地:夜間の治安までは見ていない

学校内の施設はチェックするのですが、視察時間が少ないので学校外の施設や周辺の治安(特に夜間)などはチェックしていないことがほとんどです。

学校の周辺が夜間には治安が悪くなる学校もあります。

実際には被害に遭わなくても、雰囲気が怖い(暗い)エリアにある学校には行きたくないですよね…

初めてセブ島に行く人は日本のような感覚で行くと思いますが、実際に行ってみたら一番近いコンビニやスーパーへはタクシーでしか行けなかったり、そもそもタクシーが走っていないエリアで外出するのが大変な場所にある学校もあります。

セブ島が初めての人がGoogleマップだけで学校周辺を調べるのも大変ですが、ポイントは多くありませんので日本では当たり前のことでも気になることはエージェントに質問すると良いでしょう。

WiFi環境:夜間のピーク時が重要

昼間、生徒さんが分散しているときは問題なくても、夜間、部屋でみんながWiFiを繋げると混雑して繋がりにくくなることがあります。

特に大規模校では、休憩時間や放課後に一斉にたくさんの生徒がアクセスするので、WiFiが繋がらないということもあります。(回線速度が遅くなったり、ルーター自体に繋がらなくなったり)

社会人の方はリモートで仕事をしたり、オンラインミーティングがあったりするので、WiFi環境はとても重要です。

夜間のピーク時(20時〜22時)のWiFiのスピードを確認しておきましょう。

夜間の学校:エージェントは泊まらない

夜間の治安についてもよく確認しておくと良いでしょう。

昼間は問題無くても、夜間は治安が悪いエリアは存在します。

留学エージェントスタッフは学校に夜間滞在することはないので、セブ島の一般論で説明してくると思います。できれば学校のスタッフからメールで夜間の状況について説明してもらうのが良いでしょう。

留学エージェントの"都合"に誘導されないために

留学エージェントをディスるわけではありませんが、やはりビジネスなので、具体的に学校が決まっていない人には、留学エージェントが運営している学校、紹介料の高い学校に誘導されることが多いです。

複数のエージェントに相談する

そういう学校が一概に悪い学校とは言いませんが、どの学校が良いか見つけられていない人がほとんどだと思いますので、3つぐらいの留学エージェントから情報をもらい、3社とも紹介してくる学校が自分に合っていると思えば、その学校を中心により深い情報を集めると良いでしょう!

3つの留学エージェントが紹介する学校が被らなかったら、さらに別のエージェントに相談するか、自分でその学校について深掘りしていく必要があります。

対応の質で見極める

留学エージェントの情報が信頼できるかどうかを見極めるためにも、レスポンスの早さや、やり取りすることによって留学エージェントの対応の良さが分かると思いますので、最終的にはご自身が信頼できると思う留学エージェントで申し込みましょう。

学校の料金は、どの留学エージェントから申し込みをしても同一料金です。

実際に留学生が後悔したポイントTOP3

私がセブ島にいて留学生から悲しい話を聞くのは、圧倒的に以下の3つです。

上記で挙げた3つとほぼ一緒です。

これは留学エージェントスタッフがしっかり情報を伝えていないこともミスマッチが起きる原因の1つかと思います。

逆に、授業や講師、部屋のクオリティーについてのダメ出しはほとんど聞いたことがありません。

これはセブ島留学に来る留学生のほとんどが英語初心者であるということと、フィリピン人講師はみんな笑顔で明るい雰囲気で楽しい授業をしてくれるからですね。(稀に相性の悪い講師がいたりしますが、その時は変更してもらうこともできます)

ですので、学校を探す時は授業内容や料金も大事ですが、まずは下記の点を重点的にチェックしましょう。

第1位:食事が美味しくない(これが圧倒的に多いです)

毎日3食、1週間以上食べ続けるとなると、食事の重要性は計り知れません。

「食事が合わなくて体調を崩した」「毎食が苦痛だった」という声は本当に多いです。

これが圧倒的に多い後悔ポイントです。

体調が悪ければ英語の勉強にも身が入りませんので、最も注意する事項とも言えます。

第2位:WiFiが常に調子悪い

私が留学に来た頃は本当に繋がりませんでしたが、今はどの学校もインターネットの重要性は理解しているので対策がなされている学校は多いです。

ただ、それでもピーク時間帯になると速度が遅くなったり、ルーター自体に接続できなくなったりします。

WiFiが調子悪ければモバイルの回線を使えばと思う人も多いと思いますが、フィリピンではモバイルの回線が遅いことも頻繁にあるので期待しないほうが良いでしょう。(メッセージのやり取りや写真の送受信ぐらいなら大丈夫です)

特にモバイル回線では動画を再生するのは難しいぐらい遅いことが多々あります。

以前に比べれば、固定のインターネット回線は安定して速度も速くなっているので複数の会社の複数の回線を使用しているか確認してみましょう。

第3位:周辺環境が良くない

徒歩圏内にコンビニ、スーパーマーケットがない、タクシーやGrabが捕まらない、夜間の治安が悪い(周辺が暗い)など、生活の不便さがストレスになります。

そういう意味でも、この3点を中心に気になった学校が見つかったら深掘りしていくのが良いですね。

留学は、まずは生活が安定しないと勉強に集中できません。

自分で確認すべき5つのチェックリスト

留学エージェントの情報を参考にしつつ、最終的には自分で以下の5つのポイントを確認しましょう。

学校に直接聞くのも大変なので最初は留学エージェントに聞いてみるのが良いでしょう!

1. 食事:連続1週間分の写真をもらう

Webサイトの写真だけでなく、実際に提供されている食事を連続した日で1週間、朝・昼・晩で確認。

メニュー表があればもらうと良いですね。

フィリピン米を使っている学校がほとんどですがお米の味も聞いてみると良いですね。

私は毎日、フィリピンのお米でも大丈夫ですが、日本人には慣れるまで美味しく感じない人も多いでしょう。

そして日本人スタッフが毎食、学校の食事を食べているかも聞いてみましょう!

セブ英語倶楽部の食事は平日の昼・夕食は美味しい日本食を提供していますので、ストレスのない食生活が送れます。もちろんお米も日本米、温かいお味噌汁も毎回付きます!

昼食は日本食レストランからの美味しい日替わり弁当(写真は、さばの味噌煮弁当)

夕食は日本食レストランに約35年間勤務経験のあるシェフをセブ英語倶楽部の専属シェフとして雇い美味しい夕食を提供しています。

また冷凍食品を一切使わず、毎日その日の分だけを作るこだわりの日本食メニューです。(写真はタンメン&チャーハン)

スペースの関係でメニューの一例だけ掲載しましたが、1週間分の写真が欲しい人にはお送りします。

2. WiFi:夜間ピーク時の速度を確認

昼間は問題なくても、夜間に繋がらなければ意味がありません。実際の速度や安定性を確認しましょう。

今はスマホで動画が見られないのが一番のストレスになります。

特にピーク時間帯の20時〜22時のスピードを聞いてみましょう。

その時に実際に計測した写真を送ってくれたら、その学校の対応は良いですね。

実際の本日21時ぐらいのセブ英語倶楽部のWiFi速度です。

私が毎晩、学校で動画を観ているのでこの速度で全く問題ありません。

また、夜間にZoomなどのビデオ通話も途切れることなく問題ありません!

3. 立地:コンビニ、スーパーまでの距離と移動手段

コンビニやスーパーが近く(徒歩圏内)にない学校も多くあるので要注意です。

徒歩で行けるのか、タクシーやGrabが必要なのか。タクシーは簡単に捕まるエリアなのか。

Googleマップで確認するだけでなく、学校に直接聞きましょう。

セブ英語倶楽部は徒歩圏内にセブンイレブン、スーパー、ショッピングモールがあるので日常の生活に不自由することはありません。

セブ英語倶楽部のあるマクタン島で一番大きなショッピングモールが目の前にあるので、買い物やちょっとした息抜きにも使えて便利です。

4. 夜間の治安:学校スタッフに直接確認

エージェントの一般論ではなく、その学校のスタッフから夜間の状況を聞くのがベストです。

メールで具体的に質問しましょう。

治安が悪くなくても夜間(21時以降)は特に1人で外出しない方が良いですが、過去にあったトラブル事例なども聞いてみると良いですね。

セブ英語倶楽部では、夜間も私が学校内に滞在しており、周辺の治安も問題ありません。

過去に犯罪に巻き込まれたりトラブルに遭った生徒さんはおりませんのでご安心ください。

5. 日本人スタッフ・オーナーの常駐状況

何かあったときにすぐに相談できる体制が整っているか。

日本人スタッフが夜間も常駐しているのかは要確認です。

特に日本人オーナーが常駐している学校は少ないので、確認する価値があります。

セブ英語倶楽部では、私が夜間も学校に常駐しておりますので心配要りません!

今まで夜間にトラブル対応はありませんが(そもそものトラブルが無いので)、体調を悪くする生徒さんはたまにおります。特に急に高熱(40℃)を出す生徒さんがおり、体温計や薬などできる限りの対応はその場で行うようにして、生徒さんには落ち着いてもらい、緊急性があると判断すれば病院に連れて行くこともあります。過去にもありましたが、次の日にオンライン受診をして回復する生徒さんがほとんどでした。

番外編:年齢構成比(シーズンごと)

国籍比率を気にする方は多いですが、あまり意味はありません。

結局、英語初心者同士だと会話にならずお互いストレスになるので、同じ国籍の人とグループになって授業以外の時間では自国語を話すようになるからです。

また、年齢が近い日本人とは話が合うことが多いので、自分の年齢層が多い学校を選んだ方が、楽しい留学生活を送ることができるでしょう。

セブ英語倶楽部は、日本人100%の学校です。授業でしっかり5コマ、6コマ英語を使い、放課後などは日本人同士でコミュニケーションを取りながら楽しんで、また次の日の授業に備える流れがストレスのない留学生活を送れ、リピート率が高いことに繋がっていると思います。

まとめ:留学は「自分ごと」として考えよう

セブ島留学に来た人の中には、学校選びを留学エージェントに丸投げして、実際に留学がスタートしたら悲しい思いをしている人がたくさんいます…

留学費用は1週間の留学で安くても10万円、3ヶ月程度留学すると100万円を超えます…(飛行機代を入れたらもっとですね)

このような高い買い物をするのであれば、本来は一度、自分の目で学校を確かめてから申し込みをしたいところですよね。

ただ、現実的にはそれが難しい人がほとんどなので、せっかく高い料金を払い、時間を掛けて留学に来るのですから、しっかり自分ごととして考えましょう!

そいういう意味で、特に長期で留学する人はまずは1〜2週間の留学をしてから現地で延長するのがオススメです!

私もセブ島留学をしたときは、まずは4週間試してみて、そのあとに3ヶ月間の留学をしました。(1回目も2回目も同じ学校にしました。)

留学エージェントの情報は「参考程度」に留め、最終的には自分で納得いくまで調べる。これが後悔しない留学の第一歩です。

今は、AIを使っての情報収集も当たり前の時代となっておりますのでうまく活用していきましょう!

エージェントの情報 + 自分での裏取り = 後悔しない学校選び

この方程式を忘れずに、あなたにとって最高の留学先を見つけてください!

自分で最終的に判断すれば、万が一、満足のいく学校でなかったとしても次に生かされるでしょう!(エージェントに丸投げすると、失敗したときにエージェントのせいにしたくなりますので)

現地の生の情報を聞きたい方は、セブ英語倶楽部の公式LINEからご連絡ください!