セブ島留学が30代・40代・50代社会人に最適な理由 | 短期から長期まで失敗しないプラン

『40代で留学なんて、今さら遅いのでは?』
『仕事を休んでまで行く価値あるのか?』
『今の仕事を定年まで続けるのか?』
このような迷い・不安を抱える社会人の方へ。
セブ英語倶楽部の運営者である私、Hikkyも、約10年前のちょうど40歳でのセブ島留学をきっかけに人生が180度変わりました。
日本ではずっとサラリーマンだった私が、今ではセブ島に住み、自分でビジネスを運営しています。留学前は全く想像もしていなかった『遅咲きの挑戦者人生』です。
社会人留学は、20代の留学とは全く異なります。
40代、50代での留学は決して遅くはありません。しかし、20代とは異なり時間もキャリアも失敗できないのが現実です。
社会人のセブ島留学において、最も大きなハードルは『英語力』そのものよりも、そこに至るまでの『キャリアの決断』と『環境選び』にあります。
この記事では、実際に留学された30代〜50代社会人の方々の体験談と私の経験を基に、キャリアへの影響から退職の判断、具体的な準備ステップまで、失敗しないセブ島社会人留学のロードマップを解説します。
なぜ、30代〜50代の社会人留学はセブ島がベストなのか

セブ島留学が社会人に選ばれる7つの理由を以下に手短に説明します!
最短2日間から可能な超短期留学
セブ英語倶楽部では『1週間も連続して休めない』という多忙の方のために最短2日間からの留学も受け入れてます。日本の連休はフィリピンでは平日ですので『日本の連休+有給で4〜5日間』
というスケジュールなら多くの社会人が実現できます。長期休暇を取得できない30代、40代でもキャリアを中断せずに留学できるのが最大の魅力です!
基本的に土日は学校はお休みですが、どうしてもという方には可能な限り調整をして授業を提供していますのでご相談下さい。
片道5時間・時差1時間の近さ
欧米留学と比較して:
- 移動時間:片道約5時間(欧米は12〜15時間)
- 時差:わずか1時間(欧米は8〜16時間)
- 当日移動可能:深夜発→翌日出社も可能
忙しい社会人にとって、この近さは決定的な優位性です。
マンツーマンレッスン中心のカリキュラム
セブ島留学の最大の特徴は、1日6〜8時間のマンツーマンレッスンです。
社会人にとってこれが重要な理由
- 英語初心者でも恥ずかしくない
- 教材を用意すれば業界用語を使った英語表現を中心に学べる
- 試験対策、ビジネスに使う英語など、具体的な目標に合わせてカスタマイズ可能
- 英語で話す時間がたくさん確保できるので、効率的に短期間で成果が出せる
グループレッスンが中心の欧米留学では、初心者は発言することができず、授業中に話す時間はほとんどありません!
欧米の1/3の費用で留学可能
費用比較例(1週間の場合)
| 項目 | セブ島留学 | 欧米留学 |
|---|---|---|
| 授業料・滞在費 | 15万円 | 25〜35万円 |
| 航空券 | 6〜8万円 | 12〜20万円 |
| 食費・生活費 | 込み(3食付)+1万円 | 5〜8万円 |
| 合計 | 22〜24万円 | 42〜63万円 |
マンツーマンが中心でも限られた予算で質の高い留学が実現できます。
リゾートなど観光とのバランス
セブ島は世界的なリゾート地。平日は集中して英語学習、週末はリゾートホテルやマリンアクティビティでリフレッシュ―このバランスが30代〜50代の社会人に好評です。
実際に多くの生徒さんたちが
- 前泊・延泊でリゾートホテルに滞在してリフレッシュ
- 週末にアイランドホッピングやダイビングで綺麗な海を堪能
- 日本では味わえない南国リゾートでストレス発散
「英語学習だけの留学」よりも、心身のリフレッシュを兼ねられることが、忙しい社会人には大きなメリットです。
大人留学の落ち着いた環境
大規模校は若者、多国籍の生徒が多数おりますが、セブ英語倶楽部は少人数制で、30代〜50代の生徒さんも多く集まります。同世代、社会人同士の交流が生まれやすい環境です。
異なる業界・職種の社会人と出会うことで
- 新しい視点や刺激を得られる
- ビジネス、同世代友人の人脈が広がる
- 毎週末の懇親会で充実した交流
キャリアアップに直結する投資
社会人のセブ島留学は単なる『語学学習』ではありません。グローバル化する現代社会で、英語力は必須スキル。特に
- 外国人上司、部下とコミュニケーション
- 海外取引先との商談・交渉
- グローバル展開する企業での昇進要件
- 転職する際の武器として
セブ島留学は、社会人のキャリアの再構築や新たなスキル習得のための「戦略的な自己投資」なのです。
最大の決断:『退職/リセット』か『休職/リモート』か?

社会人留学で最も重要な決断が「退職するか、休職するか」です。
この判断を誤ると、留学後のキャリアに大きな影響を及ぼします。
休職留学のメリット・デメリット
そもそも長期間休職できる人はあまりいないと思いますが…
メリット:
- 帰国後の仕事が保証されている安心感
- 期限が決まっているため集中できる
- 社会保険・年金の継続
- 家族への説明がしやすい
デメリット:
- 留学期間の制限(1ヶ月〜3ヶ月ぐらいが限度)
- 会社へのプレッシャー(明確な成果が求められる)
- 将来の選択肢が限定される
退職留学のメリット・デメリット
メリット:
- 期間の制約がない
- キャリアチェンジの可能性
- 人生を見つめ直す時間
- 海外就職や移住も視野に
デメリット:
- 帰国後の再就職リスク
- 経済的な不安(収入ゼロの期間)
- 社会保険・年金の自己負担
年代別の判断ポイント
30代の場合:
- まだキャリアチェンジのチャンスがある
- 長期留学(6ヶ月〜1年)も検討可能
- 転職市場でも比較的有利
40代の場合:
- 計画性のある退職がより現実的な選択肢
- 明確なキャリアアップ戦略が必須
- 英語+専門スキルの組み合わせが重要
※私は40歳で仕事を退職してセブ島留学を5ヶ月経験した後、セブ島に移住して今があります。
50代の場合:
- 定年後のセカンドキャリアを見据えた留学
- 退職前提の長期留学も選択肢に
- 人生の後半戦を充実させる投資
30〜50代で休職・退職を決断する前に確認すべき5つのこと

会社の就業規則を確認
- 休職制度の有無と条件
- 過去の前例
- 社会保険の扱い
上司・人事への相談タイミング
- 最低でも渡航6ヶ月前
- 繁忙期を避ける
- 具体的なプランを準備
家族の理解と協力
- 留学費用+生活費6ヶ月分の準備
- 帰国後の転職活動費
- 緊急時の予備資金
キャリアプランの明確化
- 留学で何を達成するか
- 帰国後のキャリア戦略
- 具体的な目標設定(TOEIC○○点、など)
30〜50代社会人留学の3つのタイプ別戦略

社会人留学は、目的によって大きく3つのタイプに分けられます。自分がどのタイプかを明確にすることが、留学成功の第一歩です。
タイプ1:【現職継続型】今の仕事に英語を活かす
- 現在の会社・職種・給料に満足している
- 英語が業務で必要になった(海外取引先、外国人上司・部下など)
- TOEICスコアが昇進要件になっている
- 短期間で実践的な英語力が必要
推奨される留学プラン
- 期間::1週間〜1ヶ月(有給+連休、リモートの活用)
- 目標::具体的なスコアアップ、実務で使える表現の習得
成功のポイント
- 留学前に会社に報告し、業務への活用をアピール
- 明確な数値目標(TOEIC○○点など)を設定
- 帰国後すぐに実務で活用し、成果を示す
ここで実際に現職継続型の社会人でセブ英語倶楽部に留学した卒業生の体験談をご紹介します。
体験談:永田さん(40代男性・2週間留学)
「苦手な発音についても丁寧に教えて頂き、フィリピン人と日本人講師のハイブリッド体制に感謝です。会社の海外プロジェクトで英語が必要になり、短期集中で来ました。2週間という短い期間でしたが、実務で使う表現を中心に学べたので、帰国後すぐに会議で活用できています」
体験談:篠田さん(30代男性・9日間留学)
「KG先生の授業スタイルによって、『英語の勉強ってこんなに楽しかったんだ!』と衝撃を受けました!」
タイプ2:【キャリアアップ型】転職・昇進のために英語力を強化
- より良い条件の会社への転職を考えている
- 外資系企業・グローバル企業を目指している
- 管理職・海外駐在を目指している
- 英語力が転職の武器になる
推奨される留学プラン
- 期間:3ヶ月〜6ヶ月(退職または休職)
- 目標::TOEIC800点以上、ビジネスレベルの英語力
年代別のポイント:
30代
- キャリアチェンジの柔軟性が高い
- 長期留学も選択肢に入る
- 英語+専門スキルで大きく飛躍可能
40代
- 専門性+英語でマネジメント層を目指す
- 明確なROIが必須
- 即戦力としてのアピールが重要
50代
- セカンドキャリアへの準備
- 定年後の働き方を見据えた投資
- 経験+英語で希少価値を生む
成功のポイント
- 転職市場で評価される資格取得(TOEIC、TOEFL、IELTSなど)
- 留学期間を履歴書・職務経歴書でポジティブに説明できるストーリー作り
- 帰国前から転職エージェントに登録し、スムーズな転職活動
注意点
- 単なる語学留学だけではNG:英語力+専門スキルの組み合わせが重要
- 年齢のハンデを理解する::特に40代以上は、明確な強みを作る
- ブランク期間の説明:「逃げの留学」ではなく「攻めの自己投資」として説明できることが必須
タイプ3:【キャリアチェンジ型】新しい人生・キャリアを切り開く
- 今の仕事・業界に限界を感じている
- 海外就職・移住を視野に入れている
- 人生の後半戦を自分らしく生きたい
- 起業・フリーランスを考えている
推奨される留学プラン
- 期間:6ヶ月〜1年以上(退職前提)
- 目標:現地就職、海外移住、帰国後の独立
成功のポイント
- 現地で就職、起業している人に実際に話を聞いてみる
- 現地でボランティアを経験
- 帰国後のBプラン(失敗した時の次の手)を必ず用意
このタイプは特に家族がいる人にはリスクが高いです。
私のように退職後、40歳でのセブ島留学をきっかけに人生が変わった例もあります。私は独身だったので失敗した際のリスクがそれほど大きくはないと思って挑戦しました!
リスクを理解した上で、覚悟を持って挑戦すれば、新しい可能性が開けるでしょう!
現在の会社に不満がないなら、まずは「有給消化+長期休暇」の組み合わせを模索することを強く推奨します。
セブ島留学は『2日間』から挑戦可能です!
まずは超短期で試して、手応えがあれば長期を検討するというスモールスタートも、社会人の賢い戦略です!
失敗の9割は「学校選び」で決まる|学生気分を排除せよ

30〜50代の社会人留学を成功させるには、学校選びが重要です!
若いうちは安さを優先に劣悪な環境も「経験」になりますが、社会人の留学において生活のストレスは学習の敵でしかありません。体力と集中力を温存するためにも安さで選ばず質の良い環境選びが必須です。
よくある失敗例
- 『大規模校に行ったら、周りは10代、20代の大学生ばかりで話が合わなかった』
- 『夜遅くまで寮が騒がしく、仕事や予習復習に集中できなかった』
- 『門限やルールが厳しすぎて(アルコール持ち込み禁止など)、大人として楽しめなかった』
セブ英語倶楽部が30代〜50代の社会人に選ばれる12の理由
- 最大15名の少人数制で落ち着いた学習環境
- 30〜50代の生徒さんも多く、同世代との交流がある
- 毎週末の懇親会、バドミントンなどで1人になることなくみんなで仲良くなれる
- 日本人講師+フィリピン人講師のハイブリッド体制
- 留学初日からフルで授業がある(初日に授業がない学校が多い)
- フィリピンの祝日でも授業がある(祝日は休みの学校がほとんど)
- ホテルの1人部屋でプライベートが確保され、仕事や予習復習に集中できる
- 平日の昼食・夕食は美味しい本物の日本食
- 教室、お部屋、食事が同一建物で移動時間はほぼ0分
- WiFiがサクサク繋がり、Zoom会議やビデオ通話も問題なし。教室、お部屋は別回線で安定。
- ゴルフ留学、筋トレ&ダイエット留学で健康と英語力を一気に手に入れることができる
- セブ島在住10年以上の50代日本人オーナー2名常駐
セブ英語倶楽部30〜50代卒業生のリアルな体験談

30代の体験談
篠田さん(30代男性・9日間留学)
「KG先生の授業スタイルによって、『英語の勉強ってこんなに楽しかったんだ!』と衝撃を受けました!」
長江さん(30代男性・4週間留学)
日本人講師のKG先生や他の生徒さんと意見交換をしながら、楽しんで英語や経済を学ぶことができました。
40代の体験談
牧野さん(40代男性・12週間留学)
セブ島留学、社会人(30代・40代)大人の留学なら小規模校(アットホーム)がオススメ!
永田さん(40代男性・2週間留学)
苦手な発音についても丁寧に教えて頂き、フィリピン人と日本人講師のハイブリッド体制に感謝です!
50代の体験談
坂元さん(50代女性・3週間留学)
沢山の事を経験し、人と出会い、毎日が充実し、本当に素晴らしくかけがえのない日々でした!
Hさん(50代女性・4週間留学)
これまでは大規模な学校に行ってサボりがちでしたが、小規模なセブ英語倶楽部では、落ち着いて学べました!(皆勤賞)
よくある質問
Q1:英語初心者でも大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。セブ英語倶楽部ではマンツーマンレッスンが中心なので、周りを気にせず自分のペースで学べます。日本人講師も在籍しているので、わからないことは日本語で質問できます。
実際、「中学英語もあやふや」という状態から留学を始めた30〜50代の方も多く、皆さん着実に成果を出されています。
Q2:2日間、3日間の超短期でも効果はありますか?
2、3日間では劇的な上達は難しいですが
『英語を話す感覚を取り戻す』
『学習モチベーションを高める』
『英語の難しさを知る』
という意味では非常に有効です。
実際、超短期留学後にオンライン英会話を継続される方も多く、留学が英語学習のきっかけになっています。
また、その後の長期留学、リピート留学に繋げる方もいらっしゃいます。
Q3:30代後半・40代・50代で留学して、帰国後の就職は大丈夫でしょうか?
留学の目的が明確で、英語+専門スキルの組み合わせがあれば、十分に評価されます。
年代別のポイント
30代:まだキャリアチェンジの選択肢が豊富。英語力を武器に新しい業界への挑戦も可能
40代:専門性+英語でマネジメント層へのステップアップ。明確な成果(TOEIC○○点など)が重要
50代:セカンドキャリアへの投資。定年後も活躍できる英語力+経験の組み合わせが強み
ただし、「語学留学だけ」では厳しいのが現実です。留学を通じて何を達成したいのか、明確なストーリーが必要です。
また、留学を経験として捉え、英語力を要求されない、自分の経験を生かしての専門性を武器に再就職先を探すのも良いでしょう!
Q4:留学中に仕事はできますか?
はい、Wi-Fi環境が整っているため、リモートワークも可能です。
実際、『午前中だけ授業を受けて、午後は仕事』というスタイルで留学される社会人の方もいらっしゃいます。(その逆もスケジュール調整します。)
会社にリモートワークを認めてもらい、仕事を止めることなく留学する社会人の方もいらっしゃいます。
Q5:50代からの留学は遅すぎませんか?
いいえ、まったく遅くありません。セブ英語倶楽部の最高齢の生徒さんは80代です。
60代の生徒さんも多く留学しております。
50代からの留学は:
・定年後のセカンドキャリアへの準備
・人生の後半戦を充実させる投資
・海外旅行をもっと楽しむための英語力習得
など、明確な目的を持った方が多く、皆さん充実した留学生活を送られています。
Q6:30代と40代・50代で留学内容は変わりますか?
基本的なカリキュラムは同じですが、レベルによって教材、講師の授業レベルも変わります。
また、セブ英語倶楽部では、個々の目的に合わせてカリキュリラムをカスタマイズできますので、ご安心下さい。
「大人の留学」で確実に結果を出すために
30〜50代の社会人留学は、決して遅くありません。むしろ、豊富な社会経験と明確な目的意識を持つ大人だからこそ、短期間で高い成果を出せます。
- 目的の明確化:「なんとなく」ではなく、帰国後のキャリアと結びつける
- 期間の戦略:まずは長期休暇や有給で「お試し」も検討する。
- 環境の厳選:「学生が多い大規模校」を避け、自立性のある「大人向けの学校」を選ぶ。
- 主体的な学習:受け身の授業ではなく、自分の仕事に関連した内容をリクエストする。
特に40代、50代からの挑戦に「遅すぎる」ということはありません。
むしろ、ビジネス経験という土台がある分、英語という武器が加わった時の爆発力は若年層以上です!
セブ英語倶楽部は、落ち着いた環境で学びたい「大人」のための学校です。
あなたの挑戦が、人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。あなたの挑戦を、セブ英語倶楽部が全力で応援します!
セブ島在住10年以上の日本人オーナーが、親身にアドバイスします。まずは無料カウンセリングで、あなたの状況に合った留学プランを相談してみませんか?




