【セブ島シニア留学】人生100年時代、60代から始める安心の英語留学! 費用・魅力を徹底解説

『人生100年時代』と言われる今、60代から新しいチャレンジを始めるのは決して遅すぎることでははありません。
・海外旅行で困らない程度に英語ができるようになったら、旅行がもっと楽しくなるだろうなぁ…
・長年心に秘めていた英語学習に、もう一度挑戦してみたい。
・インバウンドで外国人観光客が増えている今、英語でコミュニケーションが取れるようになりたい。
・昔からの夢だった海外留学に、一度はチャレンジしてみたい!
・英語が話せるようなったら素敵だなぁ…
そんな思いを抱くシニア世代の皆さん。
フィリピン・セブ島なら、その願いを叶えられるかもしれません!
とはいえ・・・
『今から新しい環境で一からやっていけるかな…』
『セブ島には英語学校がたくさんあるけれど、シニアの私でも馴染めるだろうか…』
と、不安な気持ちも入り混じり、なかなか最初の一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか?
では、なぜ多くのシニア世代が留学先にセブ島を選んでいるのでしょうか。
この記事では、その理由と魅力をじっくり解説していきます。
読み終えたときに、『セブ島留学なら私にもできそう!』と少しでもワクワクした気持ちになってもらえたらうれしいです!
『シニア留学』とは?セブ島英語留学の基礎知識
『シニア留学』という言葉を、最近よく耳にするようになりました。
けれども、実際にはどんな留学のことを指すのでしょうか?
そして、なぜ今、、多くのシニア世代が留学先としてセブ島を選んでいるのでしょうか。
まずは、そんな基本的なポイントから一緒にチェックしてみましょう!
『シニア留学』ってどんなもの?
『シニア留学』には『何歳から』という明確な決まりがあるわけではありません。
私たちセブ英語倶楽部では、目安として60代以上の方を『シニア留学生』と呼んでいます。
中には、50代でご自身のことをシニアとおっしゃる生徒さんもおりますが、私ヒッキーも50代ですので、まだまだ現役世代であり、シニアと呼ぶには少し早いと思っています。
皆さんは、何歳からをシニア世代だと感じますか?
つまり『シニア留学』とは、60代以上の方が退職後や仕事・子育てが一段落したタイミングで、少し時間にゆとりができ、『新しいことにチャレンジしたい!』という前向きな気持ちで海外に学びに行く留学スタイルです!
例えば、
・昔かじった英語をもう一度本格的に学びたい
・海外旅行をもっと楽しむために、日常会話を身につけたい
・憧れていた海外留学に挑戦してみたい
・退職後の趣味、人脈を広げたい
・南国でゆっくり過ごしたい
といった、さまざまな目的を持ってシニア世代の方々は留学に来られます。
また、セブ英語倶楽部の近くにはゴルフ場があり、午前:ゴルフ、午後:英語というスタイルで学べる『ゴルフ留学』も人気です!
『ゴルフができれば英語の勉強もがんばれる!』というゴルフ好きのシニアの方に大好評です。
ゴルフ留学については下記をごご覧下さい!
留学期間も、2〜3日間の短期お試しから、1週間、さらには数ヶ月単位でじっくり学ぶ長期留学まで、自分のペースで選べるのも大きな魅了です。
シニア留学の素敵な魅力って?
シニア世代の留学には、若い頃の留学とはまた違った、素晴らしい魅力がたくさん詰まっています。
・新しい学びへの喜びと自信:新しい単語や表現を覚えたり、異文化に触れたりすることは、とても新鮮で刺激的です。毎日少しずつでも成長を実感できると、それが自信につながり、前向きな気持ちで日々を楽しく過ごせます。
・素敵な出会いと交流:留学先ではフィリピン人の先生をはじめ、他の生徒さん、学校スタッフ、現地の人々との新しい出会いが待っています。英語学校には幅広い年代の生徒が集まるので、普段なかなか接する機会のない世代との語らいは、留学生活をより楽しいものにしてくれるでしょう。
・生活にハリと潤いを:セブ島という新しい環境で、規則正しい生活を送り、授業で頭を使う毎日は、心身ともに良い刺激になります。『今日は先生とどんな話をしようかな』『週末はどこに遊びに行こうかな』と考えるだけで、自然とワクワクした気持ちになれるはずです。
・自分のペースでゆったりと:若い世代のように1日7〜8コマの詰め込んだスケジュールではなく、自分の体力やリズムに合わせて、無理なく学べるのもシニア留学の魅力です。焦らず、自分のペースで学びたい方には、1日4コマ程度のマンツーマンコースがおすすめです。
セブ島留学の基礎知識(シニアの方向けに)
では、なぜ多くのシニア世代の方々が、留学先としてフィリピンの『セブ島』を選ぶのでしょうか?
セブ島留学は、先生と生徒が1対1で授業を行うマンツーマン授業が中心です。セブ英語倶楽部では、マンツーマン授業のみのスケジュールも可能です。
マンツーマン授業であれば、周りを気にすることなく、自分のレベルやペースに合わせて、先生にどんどん質問しながら学ぶことできます。
『こんな初歩的な質問しても大丈夫かな…』など心配は無用です!
また、欧米留学に比べて、授業料や滞在費といった費用を大きく抑えられるのもうれしいポイントです。
さらに、セブ島は日本からでも飛行機で約4〜5時間と近く、時差もたったの1時間。
体への負担が少ないため、到着後すぐに行動を開始できるのも魅力です。
セブ島ってどんなところ?
『セブ島って、名前は聞いたことがあるけれど、実際はどんな場所なの?』
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
セブ島は、フィリピンのほぼ中央に位置する人気のリゾート地で、日本をはじめ世界各国から多くの観光客が訪れます。美しいビーチが広がる『マクタン島』と近代的なビルが立ち並ぶ『セブ本島』の2つの島を中心に構成されています。
この2つを合わせて、一般的に『セブ島』と呼びます。
『マクタン島』には国際空港があり、セブ英語倶楽部もこのマクタン島にあります。
英語学校はセブ本島の中心地であるセブシティーとこのマクタン島の両方に多く集まっています。
『マクタン島』と『セブ本島』は大きな橋で結ばれており、車で簡単に行き来することができます。
空港のあるマクタン島からセブシティー(中心地)までは、車でおよそ30〜40分ほど。アクセスも非常に便利です。
旅行会社のパンフレットでは、美しいリゾートのイメージか強いかもしれませんが、それはマクタン島の一部にある高級リゾートエリアのごく一部分です。
実際のセブ島は、東南アジアらしい雑多で活気あふれる雰囲気が広がっています。
日本から訪れると最初は驚くこともあるかもしれませんが、そのエネルギーと温かさに刺激を受ける人も多いはずです!
気候は?
セブ島は年間を通して温暖な気候に恵まれており、平均気温は26〜32℃ほど。
日本のような四季はなく、1年を「乾季(おおむね12月〜5月)」と「雨季(6月〜11月)」の2つに分けるのが一般的です。
乾季は晴天が多く、海や観光を楽しむには最も人気のシーズン。
一方、雨季といっても日本の梅雨のように一日中雨が降り続くわけではなく、スコールと呼ばれる短い雨が1日に数回降る程度です。
年間を通して気温の変化が少ないため、体への負担も小さく、特に寒暖差が苦手なシニア世代にとっては過ごしやすい環境です。
また、朝晩は比較的涼しく、エアコンを弱めに設定して快適に眠れる日も多くあります。
湿度はやや高めですが、海風が心地よく、外出時も日陰や屋内に入れば快適に過ごせます。
常夏の島とはいえ、思っているほど「暑くて大変」という印象ではないでしょう。
服装は日本の夏服で1年中過ごせます。
Tシャツ、短パン、ビーサンで1年中快適に過ごせるので、身軽で最高です(笑)
流行に左右されることもほとんどなく、衣料費はほとんどかかりません。
治安は?
海外、ましてはフィリピンと聞くと、やはり一番気になるのが治安のことだと思います。
特にシニア世代の皆さんにとっては、『安心して過ごせるかどうか』が学校選びの大きなポイントにもなりますよね。
セブ島はフィリピンの中でも比較的治安が良いリゾート地・観光地として知られています。
特に語学学校が多くあるエリアや、観光客がよく訪れる場所は、比較的安全だと言えるでしょう。
私もセブ島の治安についてよく質問を受けますが、概ね答えはこうです。
『日本と大きく変わりはありません』
日本でも、凶悪犯罪から軽犯罪まで、毎日さまざまな事件が起きています。
ここセブ島でも同様に、もちろん事件はあります。
ただし、フィリピンだからといって、道を歩いているだけでひったくりや強盗に遭うといったことは、危険な一部のエリアを除けばほとんどありません。
少なくとも、セブ英語倶楽部の生徒さんで事件に巻き込まれた方は1人もいません。
ただ、ひとつ決定的に違うのは、
落とし物や忘れ物がほとんど戻ってこない
という点です。
特にiPhoneをタクシーに落としたり、レストランに忘れたりして失くすケースはよく聞きます。(特にタクシーから降りるときにポケットからポロッと落としてしまうパターンが多いですね。)
私も先日、日本の電車の中でiPhoneを落としたのですが、数日後には無事に手元に戻ってきました。。
この話をフィリピン人にすると、皆が笑いながら口をそろえて言います。
『日本すごい!フィリピンでは絶対にあり得ない!!』(笑)
フィリピンではもちろんお金も大事ですが
スマホの管理を特に注意しましょう!
私はiPhoneに肩掛けのストラップを付けていますが、これが失くす心配がなく本当に便利です!
セブ島留学におけるシニア層の割合
「留学」と聞くと、どうしても若者が中心というイメージがありますよね。しかしセブ島留学では近年、シニア世代の割合が確実に増えています。
とはいえ、それでも基本的にはまだ若い世代が中心で、学校によっては学生などの20代は多く、シニア世代が全くいないところもたくさんあります。
もしそういった学校を選んでしまうと、年齢層や雰囲気が合わず、少し居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。
一方で、シニア世代に選ばれている学校もあります。
セブ英語倶楽部もそのひとつで、シニア世代のリピーターの方が多く、開校以来、シニア世代からも好評をいただいております。
特に以下の時期は、学生の長期休みと重ならず、落ち着いた環境で学べるため、シニア世代の生徒が多くなります。
・5月〜7月(夏休み前)
・10月〜12月
実際、リピーターの多くはこの落ち着いた時期を狙って留学されています。
ちなみにこの記事を書いているのは2025年10月ですが、今年の5月〜7月、9月〜12月は生徒の半数以上がシニア世代であり、タイミングによってはシニア世代の方のみということもあるぐらいです。
そして、セブ英語倶楽部にいらっしゃるシニア世代の皆さんは本当に元気です。
健康で、新しいことに挑戦したい意欲さえあれば、年齢は決して壁にはなりません!
なぜ、シニア世代はセブ島留学を選ぶのか?
セブ英語倶楽部がシニア世代に選ばれる理由は後ほど説明するとして、ここでは一般的な理由を見てみましょう。
これまで説明してきたことと重なりますが、改めて整理してみます。
・費用の手軽さ:欧米留学に比べて、飛行機代・授業料・滞在費・生活費を大幅に抑えられるため、手元の資金の範囲内で無理なく留学することができます。
・日本からの近さ:直行便を利用すれば、わずか4〜5時間のフライトで移動可能。時差も1時間しかないため、体力的な負担が少なく移動も楽です。
・マンツーマン授業中心:自分のペースで学べるマンツーマン授業は、周りを気にせず質問でき、グループ授業で恥ずかしい思いをする必要もありません。シニア世代向けにマンツーマン授業のみを提供する学校や、ゆったりとしたスケジュールを組めるコースを提供する学校もあります。
セブ英語倶楽部でも、シニア世代の多くは1日4コマのコースを選ぶ方が多いです。詰め込みすぎず、自身の体力や集中力に合わせて、無理なく英語を学ぶことができます。
午前はしっかり授業、午後はのんびり復習や外出して『生きた英語』を使ってみるといった過ごし方も人気です。
また、セブ英語倶楽部では、午前はゴルフ、午後は英語の授業という『ゴルフ留学』を楽しむシニア世代、特に経営者の方も多くいらっしゃいます。
・温厚でフレンドリーなフィリピン人講師:いくらマンツーマン授業とはいえ、先生との相性が悪かったり、態度が冷たい先生だったら、授業を受けるのが嫌になってしまいますよね?
その点、フィリピン人の先生たちはとってもフレンドリーで、いつも笑顔で優しく接してくれます。授業が毎日楽しみだという生徒ばかりです。
もちろん人間ですから、稀に相性が合わない先生にあたってしまうことがあります。そんな時は遠慮せず、学校に先生の変更をリクエストをしましょう。
また、フィリピン人講師たちは、私たち日本人と同じように英語を第二言語として学び、努力して身につけた経験があります。そのため、英語学習の難しさをよく理解しており、親身になって応援してくれます。
授業中も、日本人の拙い英語を一生懸命理解しようと耳を傾け、笑顔で優しく教えてくれる講師ばかりです。
さらに、授業の合間には、フィリピンの文化や食べ物などについても話してくれるため、学びが一層楽しくなります。
単調になりがちな授業も、フィリピンの話を加えることで、『もっと英語で話したい!』『先生とコミュニケーションを取りたい!』という気持ちが自然と湧いてくるのです。
・初心者でも安心の日本人スタッフ
『英語に全く自信がないのに、海外で生活できるかしら…』
『もし困ったことがあったら、どうしよう…』
『体調を崩したら不安…』
そんな心配を抱く方も多いと思いますが、心配はいりません。
セブ島の多くの語学学校では、日本人スタッフが常駐しており、きめ細やかなサポートを提供しています。
セブ英語倶楽部でも、日本人オーナー2名が常に学校にいるため、生活面でも安心して過ごせます。
『週末に出かけたいけど、オススメのツアーはある?』
『近くに美味しいレストランはある?』
そんな英語の授業以外の質問にも、即答で回答します!
・英語学習だけじゃない!観光やアクティビティも満喫:せっかく美しいリゾート地・セブ島へ行くのですから、英語の勉強だけではもったいないですよね!
日本ではなかなか体験できないアクティビティがたくさんあるんです。
勉強の合間や週末には、ぜひ積極的に足を運んで、セブ島の魅力を満喫しましょう。
ジンベイザメと一緒に泳いだり、「アイランドホッピング」で無人島を巡ったり、色とりどりの熱帯魚と泳げる「シュノーケリング」や「ダイビング」に挑戦したりと、非日常の体験が待っています。
セブシティには、探検家マゼランが建てたとされる「マゼランクロス」や、フィリピン最古の教会「サントニーニョ教会」など、歴史を感じる観光スポットも数多くあります。
気になる医療体制
万が一、留学中に体調を崩してしまった場合のことも考えておきたいですよね。
セブ島には大きな病院がいくつかあり、一般的な病気やケガであれば問題なく対応してもらえます。
また、最近はオンライン診療も充実しています。
セブ英語倶楽部では、下痢や発熱など軽い症状の場合は病院には行かず、部屋でオンライン診療を受けてもらいます。診療後には薬が配達され、服用して数日で回復される生徒がほとんどです。
オンライン診療の結果、より詳しい検査が必要と判断された場合には、病院での診察に切り替えます。
セブ英語倶楽部では、体調が崩して病院に行く際には必ず日本人スタッフが同行しますので、言葉の心配もなく安心です。(基本的には私ヒッキーが同行します。)
また、このようなオンライン診療を無料で受けるためにも、海外旅行保険には必ず加入しておきましょう。
そして、クレジットカードの保険を利用する際は予め保険証書を保険会社から取り寄せておくと、いざという時にスムーズに手続きができます。
セブ英語倶楽部がシニア世代に選ばれ続ける理由
ここまでは、一般的にセブ島留学がシニア世代に人気の理由をお伝えしてきました。
ここからは
セブ英語倶楽部がシニア世代に選ばれる理由
をご紹介します。
特にシニア留学は
学校選びがとても重要です!
若者ばかりの大型校を選んでしまうと、せっかくの留学が台無しになってしまうこともあります。
せっかく英語の勉強を楽しみにセブ島へ来たのに、学校の雰囲気が合わず英語の勉強に集中できなかったら、やはり残念ですよね。
また、シニア留学には、学生や社会人が長期休みに入っていない時期がオススメです!(春休み、夏休み、年末年始は避けたほうが良いでしょう。)
具体的には
5月〜7月、9月〜12月
の期間が、どこの学校も落ち着いた雰囲気になり、シニア世代には最適です!
セブ英語倶楽部では、この時期はシニア世代の生徒だけということもめずらしくありません。
さらに、シニア留学については、下記の動画で当校の日本人講師のKG(青木)が分かりやすく語っておりますのでチェックしてみて下さい!
①日本人オーナー2人が常駐、きめ細やかな対応!

セブ英語倶楽部には、シニア留学のリピーターの方が多くいらっしゃいます。
その理由の一つが
『何かあったときに、日本人オーナーが常駐しているのでしっかり対応してくれる』
という安心感です。
日本人スタッフやインターンスタッフが常駐している学校はセブ島にもたくさんあります。
しかし
オーナー自らが常駐し、責任を持って対応する学校
は、セブ島の中でもセブ英語倶楽部だけだと思います。
また、オーナーが常に学校にいるため、英語の勉強以外のこと、例えば
観光やセブ生活、移住のこと、さらには世間話まで
気軽に話すことができます。
こうした距離の近さが、安心感を重視するシニア世代の方々から高く評価されています。
特にセブ英語倶楽部は、シニア世代のリピーターが非常に多く、私たちにとっても本当にうれしいことです!
セブ英語倶楽部に
なぜリピーターが多いのか
その秘密については、下記の動画で詳しくご紹介しています。ぜひご覧下さい!
②定員15名の小規模校、学校が1つのコミュニティーに!

セブ島の英語学校には、100人以上の生徒が在籍する大型の有名校がいくつもあります。
セブ英語倶楽部には、他校を経験された方も多くいらっしゃいますが、特に大型校(100名以上)を経験された方からよく聞くのが
『生徒数は多いけれど、意外と食事や週末は1人になることが多く、少し寂しかった』
という声です。
その点、セブ英語倶楽部は定員15名の小規模校。
通常期は7〜8名ほどの在籍で、学校のみんなが顔見知りになるアットホームな環境です。
多くの新入生が到着する毎週日曜日の夜には、歓迎会を開催しています。
この歓迎会のおかげで新入生の緊張もほぐれ、月曜日の授業初日からスムーズに授業に入ることができます。
また、自分がかつて歓迎された経験から、今度は新入生を優しく迎える側になる生徒も多く、運営側としても本当にありがたい光景です。
さらに、ランチはみんなで一緒に食べるスタイルなので、自然と会話が生まれ、放課後や週末の予定を話し合い、一緒に出かける姿もよく見かけます。
少なくても1日に1回は生徒同士が顔を合わせるため、
一人ぼっちになることはまずありません!
お互いにほど良い距離感を保ちながら、みんなで仲良く、居心地の良い留学生活を送っています!
③国際経験豊かな優しいフィリピン人講師たち

セブ英語倶楽部の講師たちは、英語初心者の日本人の生徒を数多く教えてきた経験があります。
そのため、英語がまったく話せない方でも、1コマ50分の授業があっという間に感じられるほど、楽しく進めてくれます。
先生たちは日本語が話せるわけではありませんが、ところどころで日本語の単語を交えてくれるので、緊張しがちな授業でも自然と笑顔が生まれます(笑)。
シニア世代の方に限らず
『英語が全くできないのですが、留学しても大丈夫ですか?』
こんな質問をよくいただきます。
確かに、「留学=ある程度英語ができる人がさらに上達するために行くもの」というイメージを持たれている方も多いでしょう。
しかし、セブ島留学はマンツーマン授業が中心であり、フィリピン人講師たちはみな優しく、笑顔で授業を行ってくれるので、英語が全くできない人でも安心して楽しく学ぶことができます。
これこそが、
セブ島留学最大の魅力
です。
ほとんどの方が初日は「授業についていけるかな?」と不安を抱えていらっしゃいますが、授業を終えた後には皆さん口をそろえて「楽しかった!」と笑顔で話されます。
もちろん勉強ですから疲れはしますが、心地よい達成感があります。
以下の動画は、75歳でシニア留学に挑戦された生徒さんのマンツーマン授業風景です。
ぜひ参考にしてみて下さい!
④食事が本物の日本食

セブ英語倶楽部では、朝食はホテル提供のアメリカンブレックファースト、昼食はセブ島をはじめ、他の都市でも10店舗以上を展開する日本食レストラン『呑ん気』のお弁当を提供しています。(写真は大人気のからあげ弁当です)。
『ランチが楽しみで、午前中の授業をがんばれる!』という生徒さんも多いほど、評判の高い美味しいランチです!
もちろん他校の食事もそれぞれ特徴がありますが、お弁当スタイルの利点は
授業が終わった直後にすぐに食べられる
ことです。
昼休みを有効に使えるのも、ランチが好評な理由のひとつです。
お弁当といっても作りたてが届くので、ごはんは温かく、熱々のお味噌汁も付いています。
そのため、生徒の満足度は非常に高く、毎日の食事が留学生活の楽しみのひとつになっています。

夕食は、以前までは学校1階にある老舗日本食レストラン『Oishi Cebu』が提供していましたが、残念ながら閉店となってしまいました。(現在、新しい日本食レストランのオーナーが出店を検討中です)。
夕食では麺類も提供し、お弁当とは違ったメニューを提供しています。(写真は大人気のタンメン&チャーハン)
閉店したレストランのシェフを学校専属として雇い、その日に必要な分だけをその日調理しています。

写真は日本食レストランに30年以上勤務して、日本人以上に日本食のレシピをしりシェフ:ロジャーです!
彼が生徒の美味しい夕食を毎日お昼ごろから準備して提供しています。
メニューは、私と共同経営者のKGが自身が実際に食べて『美味しい』と認めたものだけを採用しているため、以前よりもメニュー幅が広がり、生徒の皆さんからも大好評です。
基本的には冷凍食品は一切使わず、全て手作り。
毎回できたての食事を提供しており、
『セブ島でここまで美味しい日本食が食べられるとは思わなかった!』
『日本にいる時よりも美味しい、しっかりした食事を食べている!』
という声を多くいただいています。
他の学校の食事も以前に比べればだいぶ美味しくなっておりますが、フィリピン米を使用していたり、お味噌汁がなかったり、味が単調だったりすることもあります。
旅行感覚の2〜3日なら問題ありませんが、留学は短くても1週間、長いと数ヶ月に及びます。
そのため、多くの方が早ければ数日で『日本のお米とお味噌汁が恋しくなる』と話します。
セブ英語倶楽部では、平日の昼食・夕食は本格的な日本食を提供しているため、食事に関するストレスは全くありません!
むしろ、『日本で普段食べている食事より美味しい物を食べている』と、笑顔で話す生徒さんもいるほどです。
セブ英語倶楽部の食事については、下記の動画も併せてご覧下さい!
⑤ホテル1人部屋、便利な立地にある、空港無料送迎(往復)

部屋は、必要なものが全て揃った1人部屋です。
WiFi、テレビ(ケーブルテレビでNHKワールド視聴可)、冷蔵庫、ホットシャワー、トイレ、エアコンはもちろん、ドライヤーや電気ポットも完備。
普段の生活に必要なものは全て揃っており、不自由なく快適に過ごせます。
ホテル滞在のため、光熱費は宿泊料に含まれています。
そのため、どれだけエアコンを使用しても帰国時に追加料金を請求されることはありません。ご安心下さい!
他校では電気の使い過ぎで後日追加請求されることもあるほど、フィリピンでは電気代が高い国なので管理が厳しいのです。(実際、水道代や電気代を別途請求される学校も少なくありません。)
宿泊する部屋は3階〜5階にあり、教室は2階。
同じ建物にあるので通学時間はわずか1分もかかりません!

学校の目の前にはローカル向けの大型ショッピングモールがあり、マクタン島では最も規模が大きい施設です。
日用品や食料品など、必要なものはほとんどここで揃うため、とても便利です。
また、モールのすぐそばにはセブンイレブンもあり、ちょっとした買い物にも困りません。

マクタン・セブ国際空港からは車で約5〜10分とアクセス抜群。
長時間のフライト後でも、空港からすぐに学校に到着できるため、特にシニア世代の生徒さんからは『体が楽で助かる』と好評です。
セブ英語倶楽部では、到着便の時間に合わせて無料で空港ピックアップを行っています。
さらに、他校ではほとんど行っていない帰国時の空港送迎も無料です。
出発当日もホテルスタッフが車で空港まで安全にお送りしますので、安心してご帰国いただけます。
セブ英語倶楽部の部屋や授業の雰囲気など、実際の様子については、下記の動画もあわせてご覧ください。
まだまだセブ英語倶楽部には他校とは異なるおすすめポイントがたくさんありますが、今回はその中から特徴的な5つをご紹介しました。
これだけ充実しているセブ島留学、実際の費用はどのくらいかかるかみなさん気になるでしょう。
費用については下記の記事にまとめましたので、気になる方はぜひご覧になって下さい。
実際にセブ英語倶楽部に留学されたシニアの方をモデルに費用を計算しました。
最後に、セブ英語倶楽部シニア留学リピーターさんへのインタビュー動画と、実際のシニア留学体験談をご紹介して、『セブ島留学』、そして『セブ英語倶楽部』がシニア留学に選ばれる理由についての記事を締めくくります!




