【2024年1月 セブ島留学体験談(60代/ゴルフ留学)】キャリア豊かで、知性を感じさせるフィリピン人講師たちと日本人講師とで、バランスの良いカリキュラムになっています!
お客様情報
お名前 | Kさん |
性別 / 年齢 | 男性 / 60代 |
コース | 超短期コース(ゴルフ留学) |
レベル | 初級者 |
留学期間 | 3日間 |
1. フィリピンに英語留学しようと思った動機は何ですか?その中でセブ英語倶楽部を選んだ理由を教えて下さい。
お正月休みは、いつも台湾や沖縄でゴルフをしていました。
ゴルフだけでは物足りなく、一緒に英会話も勉強出来ればと思い、セブ英語倶楽部に決めました。
セブには以前にもゴルフ旅行に来たことがあり、安心して来れました。
甥っ子もセブ留学をしたことがあり、強く推薦してくれました。
2. フィリピン人講師の授業について
マンツーマンなので、1コマ50分も持つかなと心配しておりました。
しかしながら、テキストとフリートークで、あっという間に授業は終わりました。
どの講師もキャリア豊かで、知性を感じさせる人柄でした。
講師それぞれの発音のクセはありますが、2日目には耳が慣れてきました。
英語のみならず、フィリピンの生活文化をいろいろ聞けたのが印象深いです。
3. 日本人講師の授業について
フィリピン人講師だけの授業で終わると、授業のやりっぱなしで、フィードバックが足りなかったと思います。
フィリピン人講師だと笑って終わってしまいそうな事を、日本人講師から発声のクセとかを、具体的に指摘され意識するようになりました。
日本人講師を入れる事で、全体的にバランスの良い授業になっていると思います。
4. 学習面以外の学校スタッフの対応について(申し込み時や現地にて)
他の学校は候補にしていなかったので、事前に東京で面談した段階で決めました。
その後は、LINEでいろいろご指示をいただき、気軽に留学を迎えました。
まだ仕事もしており、日程がなかなか確定しなくてご迷惑をおかけしました。
滞在中は、いつもホテル内で姿を見かけ安心でした。
5. お食事は如何でしたか?(味や接客について)
朝はトースト、昼・夜は日本食で、日本と変わらない生活が良かったです。
3食きっちり食べたので、帰国後の体重増加がありました。
味も日本の定食屋さんレベルで充分でした。
滞在中の楽しみは、お弁当と夕食でした。
6. 宿泊施設について?(設備、WIFI、虫の発生、ロケーション、利便性について)
何の不満もありませんでした。
しかし、なぜか3日目の夜にシャワーを浴びていたら、浴室の排水が詰まってしまいました。
トイレの話は聞いていたので注意していましたが、シャワーは想定外でした。
長年の何かが溜まっていたのだと思います。直ぐにお部屋を変えてもらいました。
お部屋はリニューアルされていますが、ホテル施設全体の老朽化はあると思いました。
ホテルの横の洗濯屋さんが秀逸でした。
早く・安く・綺麗に出来上がってきました。
日本にも、こんな洗濯屋さんのサービスがあれば嬉しいと思いました。
7. 英語学習以外はどのように過ごしましたか?
予定通り1日はゴルフに行きました。
夜の空いている時間に、カジノにも行って小儲けしてきました。
5泊のうち4回マッサージにも行きました。
マッサージがホテル内にあるので、寝る前にマッサージを受けられるのが最高に良いです。
勉強の合間に楽しむアイテムには不自由しません。
時間があればセブ市内にも行きたかったです。
8. 英語留学先としてのセブ島はどうでしたか?
予想通りの好感触でした。
・日本から直行便があり近い
・ゴルフ、カジノなど娯楽がある
・日本食が普通に食べられる
・留学費用が他国より安い
・フィリピン人講師は初心者にわかりやすい
日本でも英語学習は可能ですが、短期間でもセブの英語環境に浸るのは良いと思いました。
9. 今後、フィリピン留学を検討している方へのアドバイス等あればなんでも。
数ヶ月単位の長期留学が理想ですが、仕事をしていたら現実的には無理です。
なので、短期留学を繰り返すのも良い方法かと思います。
講師も同じで、そのまま前回のテキストの終わりから勉強すれば良いでしょう。
学校、ホテルの留学環境が変わらないので、毎回、安心してセブに来れると思います。
フィリピン留学のネックは、日本人のフィリピンに対するイメージでしょう。
なんでフィリピンに行くの? という声を頻繁に聞きます。
なので、「フィリピン英語留学」というブランドのイメージの確立が大事です。
その中でも、「セブ英語留学」の優位性をアピールすれば良いでしょう。
いずれにしろ、メディアでの露出を多くして、その実態、空気感を日本人に伝える事です。
日本人はテレビには弱いです。SNSの時代でも、大衆はテレビで動かされております。