【セブ島留学費用】シニア留学 Oさん (2週間の場合)

お客様情報

お名前Oさん
性別/年齢女性/70代
コースゆとり英語コース
レベル初級
留学期間2025年1月(2週間)

Oさん親子の留学スタイル

Oさんは70代の女性。1月は日本は寒いため、観光も兼ねて南国セブの留学を選ばれました。

平日は1日4コマの授業をゆったりと受け、放課後は散歩がてら近くのショッピングセンターやカフェに立ち寄り、ローカルな雰囲気も楽しんでいました。

セブを1日でも長く満喫したいと、学校のホテルにて前泊。

休日は年齢的にもマリンアクティビティには参加せず、近くのリゾートホテルにランチやお茶を楽しむなど、基本的にはのんびりと過ごすスタイルでした。

留学中には誕生日を迎え、孫世代の講師やスタッフから手作りケーキでお祝いされ『とてもハッピーな気分になった!』と笑顔で話してくれました。

セブ留学に掛かった全費用

留学にかかる費用は、大きく3つに分けられます。

  1. 学校に支払う費用(授業料、宿泊費、食事代など)
  2. 日本出発前に発生する費用(航空券など)
  3. セブ現地で発生する費用

それでは、それぞれの項目について詳しく見て行きましょう。

1. 学校にお支払い頂いた費用

項目金額(日本円)
入学金15,000
コース料金(授業料、宿泊費、食事代、 光熱費、清掃費、空港送迎往復)176,000
SSP(特別就学許可証 / ビザのようなもの)26,000
ホテル1泊前泊3,900
合計220,900

まずは、Oさんがセブ英語倶楽部にお支払いいただいた費用について見ていきましょう。
コース料金(授業料・宿泊費・食事代など)、留学生活に直接かかわる基本的な費用です。

2. 日本出発前に支払った費用

項目金額(日本円)
航空券(フィリピン航空 成田セブ直行便 往復)60,000
海外旅行保険 17,000
スピーキング教科書『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』1,980
合計78,980

次に、日本出発前に発生した費用について見ていきましょう。
主に航空券代や海外旅行保険など、出発前に日本で支払う費用です。

Oさんの場合、航空券はフィリピン航空を利用し、往復で約6万円ほど。
時期や航空会社によって料金は変動しますが、早めに予約すればもっと安く購入できる場合もあります。

また、海外旅行保険にも加入されました。
保険料は約2万円前後。短期留学の場合でも、体調不良やトラブルに備えて保険加入は必須です。

3. セブ現地で発生した費用

項目金額(ペソ)
洗濯代(1回150ペソ*2回)300
学校主催のウェルカムディナー参加(2回)1,400
学校主催の送別会参加(2回)1,400
ご自身の誕生日にリゾートホテルでランチ(1回)1,200
休日にリゾートホテルでお茶(1回)300
その他 お小遣い(外食、身の回り品購入、お土産、交通費等)6,000
フィリピンペソ 合計10,600
日本円に換算(1ペソ2.6円で計算)27,560

以上、合計で327,440円でした。

端数や算数入漏れ等を考慮すると、ざっくり33万円といったところでしょうか。

平日は、孫と同じような年齢のフィリピン人講師たちと、1日4コマの授業をのんびり受け(たまに日本語で話してました 笑)、ホテルの1人部屋に滞在し、昼夜の食事は日本食と無理の無い留学生活。

放課後は近くのショッピングモールで買い物、カフェでお茶などをしながら、ローカルの人にも積極的に話しかけて英語でのコミュニケーションを楽しんでおりました。

週末はみんなで食事に出掛けたり、自分の誕生日にリゾートホテルでちょっと豪華なランチをしたり、みんなとリゾートホテルにマンゴーシェイクを飲みに行ったり、他の年代のお客様(生徒さん)ともしっかり楽しんでおりました!

そして、フィリピン人はシニアにはとても優しい国民性なので、周りのフィリピン人からもとても優しくされ、快適な2週間の留学生活を送っていました。

こんな2週間を南国セブで過ごしてみませんか?

シニア留学を検討しているみなさんの参考になれば幸いです!

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