60代・70代でもセブ島留学できる?シニア留学に不安な方へ

こんにちは、KGです。

今回は、60代後半のMさんから届いたご相談をご紹介しつつ、「シニア留学」「セブ留学 60代・70代」について、私なりにお答えします。

「英語ができない」「海外経験も少ない」…それでも大丈夫?

こんにちは。私は愛知県在住の60代後半のものです。いつもブログ楽しく読んでます。貴兄のフィリピンでのご活躍、楽しく拝読しております。小生もフィリピンに行きたいと思っていますが、なかなか踏み出せません。英語は全く話せません。海外旅行も数回行った程度です。こんな私でも、セブ島留学大丈夫でしょうか。

Mさん、ありがとうございます。

結論から言います。はい、大丈夫です!

年齢も、英語力も、過去の経験も、一切関係ありません。何より大切なのは、「ちょっと行ってみようかな」と思えたその気持ちです。

今日という日は、残りの人生で最初の日

“Today is the first day of the rest of your life.”
今日は、残りの人生で最初の日。

これは英語の有名な格言ですが、私の人生の羅針盤でもあります。

私も今や50代半ば。体力も記憶力も、若い頃と同じとはいきません。でもね、それを言い訳にしたくない。できないことが増えたなら、それを補う楽しさを見つければいいんです。

「老い」を受け入れるか、抗うか?

私自身、母の姿を見ていて思います。年齢とともに、気が弱くなったなあと。

でもそこで、自分を変える二択が生まれるんです。

老いに身を任せるのか、抵抗するのか。

私は後者を選びました。ジム通い週3回、1日1.5食の節制生活。セブ島でも、納豆・玄米・味噌汁中心の“和”生活を守っています。冷たい飲み物はお酒以外NG(笑)。

体が整えば、心も整う。これは経験則です。

「できるようになる」は、最高の快感

私は40代後半からタイ語を独学で始め、今ではホームページも一人で作れるようになりました。

「外注すればいいじゃん?」はい、その通り。でも私は、自分の手でできるようになるプロセスに、何より喜びを感じるんです。

できなかったことが、できるようになる。この快感は、年齢に関係なく人を若返らせてくれます。

セブ島には、あなたを迎える居場所がある

さて、話を戻しましょう。

Mさんのような60代、そして70代の方も、セブ英語倶楽部にはたくさんいらっしゃいます。リピーターのシニアの方も多く、年齢を理由に「浮く」ことはまずありません。

そして何より、日本人経営者が2人常駐しているので、「もしものとき」も安心です。

英語が全く話せなくても、大丈夫。食事も、セブ英語倶楽部のランチとディナーは日本食で、不安要素はどんどん消えていきます。

セブ島は、遠いようで近い場所

たかがフィリピン、されどセブ。

アメリカやヨーロッパに行くような気構えは不要です。沖縄に行くくらいの感覚で、フラッと来てください。

細かいことは、セブに来てから考えましょう。

そのくらいのノリで、ちょうどいいんです。

最後にもう一つだけ、刺さる言葉を

『自分に同情するのは下劣な人間のやることだ。』
——村上春樹『ノルウェイの森』

大学時代に出会って以来、ずっと胸に刺さっている言葉です。

厳しいけれど、奮い立たせてくれる言葉。だから、年齢を言い訳にせず、挑戦してみませんか?


あなたの「新しい一歩」を、セブでお待ちしています。

We’re here for you.

シニア留学、もう一歩踏み出すだけです。

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