英語力を伸ばしたいならウォーキングを始めよう!脳科学が証明した最強の学習法
有酸素運動×英語学習=最強の学習効率!
英語力を本気で伸ばしたいなら、「有酸素運動」を生活に取り入れてみてください。
え?英語と運動って関係あるの?と思ったあなた。実はこれ、最新の脳科学でガッツリ証明されているんです。
紹介したいのはこの一冊。
📘『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』
👉 https://amzn.to/2Ke9eX1
これは、アメリカの神経科学者ジョン・J・レイティ博士による名著。数々の研究をもとに、有酸素運動がいかに脳に効くかを解き明かしてくれています。
結論をざっくり言うと──
- 週3〜4回、30分の有酸素運動で記憶力・集中力がアップ
- 同時に、ストレスや鬱症状も軽減
つまり、「体を動かすこと=脳の筋トレ」ってこと。これは、英語学習にとっても圧倒的な追い風になるんです。
私の朝の最強ルーティン
ちなみに、私KGも毎朝のウォーキングを日課にしています。これが本当に最高。
代謝が上がり、体はスッキリ。朝日を浴びればセロトニン(別名:幸せホルモン)が分泌され、メンタルも整います。しかも、免疫力まで高まる。
“Walk as if you are kissing the Earth with your feet.”
――Thich Nhat Hanh(ティク・ナット・ハン)
「大地にキスするように歩きなさい」
こんな詩的な表現がしっくりくるほど、朝のウォーキングは神聖で、心と体を整える最強の時間なんです。
筋トレ×有酸素のゴールデンコンビ
私はセブ英語倶楽部で「筋トレ部」の部長もしています。週3回、授業後にみんなでジムに行くのが恒例行事。でも、ジムには有酸素マシンはありません。
でも大丈夫!
学校からジムまでの徒歩10分が、ちょうどいい有酸素運動になるからです。セブの暑さもあって、歩くだけでじんわり汗が出る。この“歩きながらの準備運動”が、筋トレのパフォーマンスを上げてくれるんです。
ジムに車やバイクで直行するのは、正直もったいない。
英語もメンタルも向上させたいあなたへ
誤解しないでくださいね。ダイエットや体作りなら、筋トレが圧倒的に効果的。だけど、そこに「脳と心に効く有酸素運動」を組み合わせると、まさに無敵。
英語学習に必要な集中力、記憶力、そして安定したメンタルを作るためにも、有酸素運動は超おすすめです。
1日30分のウォーキングが、人生も英語力も変えるかもしれません。
まずは今日。コンビニに行く足、ジムに向かう道。そこを「歩く」に変えるだけで、あなたの脳が、人生が、静かに変わり始めます。
さあ、Let's walk and learn!