【全部事実】私のフィリピン留学体験談（7）UVESLの授業と生活環境
日本人講師KG
まずは授業について
実は 当初私が申し込んだコースは
マンツーマン ４コマ
グループ ２コマ
しかし エイデンの授業があまりにも良かったので
マンツーマンを一つ削り
マンツーマン ３コマ
グループ ３コマ
に変更して貰ったのです
この変更においても 当時の日本人スタッフの柔軟な対応には感謝です
さて 残りのレッスンについて
もう一つのグループレッスンは ディスカッション
担当は フィリピン人男性講師 名前はレネー（確か）
レッスン冒頭にお題を言い渡されます
例えば 「喫煙についてどう思うか？」
そして 生徒が賛成・反対に分かれ それぞれの主張を準備し
その後 議論に突入します
なかなか 面白い授業でした
ある程度英語力がある人には 効果的なレッスン・スタイルだと思います
次にマンツーマン
3人のうち 2人については覚えています
1人目はエースという名の女性講師
いつも笑顔で 非常に聞き上手な講師でした
普段日本では英語を話せない鬱憤を これでもかと発散させたので
ほぼ50分しゃべりっぱなし
そういう意味では 聞き上手なエースは私にはピッタリでした
こういうスタイルもありですよね...
残りの一人
名前は忘れました
正直 発音が悪く何を言っているのか 私にはあまり分かりませんでした...
また 私の発言に対して 「私は意見が違う」とか言い出すし...
しかも その意見がメチャクチャ
いやいやいや 僕はあなたと議論するために ここにいるのではなく
英語の勉強のために来てるんだよ
反論をいう前に 私の英語に間違いがあればそれを指摘したり
もっと良い言い方があればそれを提案したり
それが あなたの仕事でしょ？
大人げなく 思わずこんなことを20歳そこそこの講師に言ってしまったのを覚えています
恥ずかしい...
ただ これ 結構フィリピン留学の「あるある」なんです
やはり 全ての講師を高いレベルにするのは難しいのだと思います
さて 生活編
部屋は狭いながらも エアコン・テレビがついています
シャワーのお湯は チョロチョロって感じのフィリピン・スタンダード
ベッドのマットレスも 日本ではありえない薄さ
これあくまでも2009年当時の様子 誤解なきようお願いします！
まあ 私の場合は たった4泊で しかも寝るだけだったので
なんとか凌げましたが...
授業後は 毎日飲みに出かけていました 英会話の課外授業♬
それから 食事
夕飯はすべて外食なので食べたことがありません
朝食は パンとかジュースとか
まあ 普通にいけました
前の晩のお酒が残っていたからあまり食べなかった？？
ランチは結構 ボリュームありました
韓国資本の学校だけあって 結構 赤くて辛かったですね
まあ 味よりも 毎日10分以上は待たされたことに 正直閉口しました
ビュッフェ形式なので 自分で取りに行くのですが
ランチって みんな時間が被りますよね
UVESLについては ざっとこんな感じです
2009年当時は やはり生活面・住環境が 正直厳しかったですね
ですので私の場合は
月曜朝に学校へ自分で直行
金曜授業後は即チェックアウトしてホテルへ
というスタイルをとっていました
それと 夕食は毎日外食....
そうすることで 無駄なストレスを抱えることを回避していました
その後2012年頃から
「こうした住環境を改善した少々料金が高い学校」が出現しはじめ
いまでは 特に社会人留学生に人気を博しています
こうした流れを作ってきたのは 私の先輩となる
日本人起業家のみなさんですね
さて 次回もUVESL
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