【永久保存版】フィリピン留学 学校比較チェックリスト(生活編)−2
さて、昨日の続き。
3 食事はコース料金に含まれているか?
食事の提供に関しては、大きく3つに分類されます。
・週7日3食全て提供する学校
・平日は3食提供するが、週末は提供しない学校
・週7日朝食は提供するが、昼食・夕食は提供しない学校
セブ英語倶楽部では、土日のランチ・ディナー以外は全て提供させて頂きます。
ここでのポイントは料金の比較と確認。一見コース料金が安くても食事が含まれていない場合は、現地での予算を見込む必要があります。また、個人的には「食事を提供する学校」がオススメです。たとえ学校の近くに食堂やレストランがあっても、フィリピンでは必ずと言っていいほど待たされます。ファストフードでも15分待ちは普通です。待ち時間の節約、更にストレスを溜めないという意味でも、食事を提供してくれる学校が良いと思います。
4 食事は日本食か?日本食風か?フィリピン料理か?韓国料理か?
「せっかくの海外留学なのだから日本食は要らない」と仰る方も多いと思います。お気持ちは重々わかります。しかし、大半の人は日本食が恋しくなります。そういうものです。私は以前イギリスに住んでいたのですが、イタリア人はいつもパスタを食べていましたし、インド人の友人は毎日カレーの弁当を持参していました。フィリピン料理も韓国料理も美味しいですが、それは「たまに食べるから」です。食事は留学の肝です。事前にしっかりと確認されることをオススメします。
下記、ご参考までにフィリピン留学の食事「あるある」です。
全て私自身が実際に他校様で経験したことです。
・全食、キムチがあった(笑)
・複数の留学生がお腹の調子を崩した(多分、辛い食事とお水が原因?)
・ビュッフェ形式の学校では、特にお昼時は非常に混雑するため毎日10〜15分待ち
・待つのが嫌で時間をずらして食堂に行くと、すでにおかずが無かった
・ピークシーズンは学生が多いので、食堂の席が足りないこともある
・お米はフィリピン米の学校が多い
・リピーターの留学生の中には、ふりかけ持参の方もチラホラ
・予算に余裕のある社会人の場合、週の半分以上外食される方も
セブ英語倶楽部のランチとディナーは日本食です。
日本人のオーナーシェフが味と食の安全をしっかり管理する日本食レストランと提携しております。
以上、学校選びの参考になれば幸いです。
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『フィリピン留学 ブログには書けない話』
非帰国子女として英語を10年間勉強し、
英国にMBA留学し、
フィリピンに4年住み、
セブ島で英語学校を経営してきた
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