セブ島留学で失敗する人の共通点7つ|後悔しないための完全ガイド

セブ島留学で「失敗だった」と後悔する人が絶えない理由

セブ島留学で後悔する人は少なくない。

でもその大半は、英語力の問題じゃなかったりします。

「学校選び」の段階で、すでにつまずいていることが多い。

マンツーマン授業、日本から約5時間、欧米留学の半額以下。セブ島留学の仕組み自体はよくできている。
なのに「失敗した」と感じるのは、自分に合わない環境を選んでしまったから…

しかも厄介なのが、留学エージェントの情報だけで学校を決めてしまうケース。
エージェントの学校視察は、たいてい数時間程度。食事は1回の試食(ランチ)。WiFi環境も授業の質も、表面しか見ていない。
それで「おすすめです」と言われても、正直あてにしづらい。

この記事では、セブ島で9年間英語学校を運営してきた現場の視点から、よくある失敗パターン7つと対策をまとめています。
読み終わる頃には「自分が何に気をつければいいか」がはっきりしてくるはずです。

セブ島留学で失敗する人の共通点7つ

失敗①:大規模校を選んで、落ち着いて勉強できなかった

大規模校は、とにかくザワザワしている。生徒が100人、200人といる環境を想像してみてほしい。
休憩時間は廊下が騒がしいし、放課後も自習どころじゃない。

特に社会人は「1〜2週間で成果を出したい」と思って来る。なのに周囲が遊びモード全開だと、どうしても気が散る。いや、正確に言うと、気が散るどころか「自分だけ浮いてる…」と感じてしまう。

大規模校にはWiFi問題もある。休憩時間に100人以上が一斉に接続する。当然つながりにくくなる。リモートワークのある社会人にはかなり困る。

大規模校では大勢の人が共同生活をするので校内でインフルエンザが流行したり、みんなが同じ食事を食べるので集団食中毒なんていう問題も発生することがある。

対策:小規模校を選ぶこと。生徒数の少ない学校は静かで、自習も授業も集中しやすい。学校の雰囲気は、卒業生の口コミで確認するのが一番確実。

失敗②:若者中心の学校で、大人が馴染めなかった

大規模校の生徒は、大半が20代の学生。30代、40代、50代の社会人はどうしても少数派になる。

話が合わない。ノリが違う。夜の飲み会も、週末の遊びの誘いも楽しい部分もあるが、なんとなく居心地が悪い。
結果、孤立感を覚えてモチベーションが下がってしまう。

せっかく時間とお金を使って来たのに、勉強以外のストレスで疲弊するのはもったいない。

対策:自分と近い年齢層の生徒が多い学校を選ぶこと。体験談で「どの年代の人が多いか」をチェックしておくと安心。

社会人・大人向けの学校選びのポイントはこちら

失敗③:校則が厳しすぎて、大人にはストレスだった

多国籍の大規模校には、厳しめの校則がある。門限あり。アルコール持ち込み不可。外出制限。これは若い学生を管理するためのルールだから仕方ない。

でも社会人からすると、かなり窮屈に感じる。1日の授業が終わった後にビールを1杯飲む。それすらできない。
毎日のことだから、小さなストレスがじわじわ積み重なっていく。

対策:校則の詳細は入学前に必ず確認しておくこと。門限の有無、飲酒ルール、外出制限。自由度の高い校風の学校を選べば、このストレスはなくなる。

失敗④:立地が悪くて、日常生活にストレスを感じた

意外と見落としがちなのが「立地」。学校の徒歩圏内にコンビニがない。スーパーもない。ちょっとした買い物にタクシーを呼ぶ。それだけで30分かかる。

日本にいると徒歩圏内にコンビニやスーパーがあるのが普通なので初めてセブに来る人が見落としがちなポイントです。

セブ都市部の渋滞はかなり深刻で、通常10分の距離が30分以上かかることもザラにある。

留学は「生活+勉強」のセット。生活が不便だと、勉強にも集中しにくくなる。シンプルなことだけど、多くの人が軽視しがち。

対策:学校周辺にコンビニ、スーパー、レストランが徒歩圏内にあるかは必ず確認しておきたい。タクシーのつかまりやすさもチェックしておくと安心。

失敗⑤:食事が合わず、毎日の生活が苦痛になった

ここは声を大にして伝えたい。食事は、留学生活の満足度を一番左右する。

「不味くはないけど普通」くらいの食事。2〜3日なら耐えられる。でも1週間、1ヶ月と続くとかなりしんどい。
フィリピン料理ベースの食事が毎日続くと、日本人にはなかなかキツい。日本米・味噌汁が特に恋しくなる。

さらに厄介なのが、エージェントの「食事が美味しいですよ」という評価。彼らが食べたのは1回だけ。それも視察日用に豪華になっている可能性すらある。その1食の感想を信じて学校を決めるのは、ちょっとリスクが高い。

1週間分の食事の写真を入手して比較する。また、スタッフがみんな学校の食事を食べているかどうかもチェックポイント。美味しい食事であればスタッフもみんな食べているはずだ。

対策:日本食を提供している学校を選ぶのがおすすめ。「食事が美味しかった」という卒業生の感想は、1件2件ではなく複数の声を確認しておきたい。

失敗⑥:「多国籍環境で英語漬け」は幻想だった

「日本人が少ない学校に行けば英語力が伸びる」この思い込みで失敗する人は本当に多い。

現実はこうなる。英語初心者同士では、挨拶程度しか会話できない。深い話なんて到底無理で、結局は同じ国籍の人同士で固まってしまう。

韓国人は韓国人と。台湾人は台湾人と。そして日本人は日本人とつるむ。どこの学校でも同じ光景が繰り返されている。

英語は授業中に集中して話せば十分。1日4〜5コマのマンツーマン授業があれば、それだけで相当な量を話せる。授業の質で学校を選ぶ方が、よっぽど英語力は伸びやすい。

対策:「多国籍、日本人比率が低い=英語力アップ」という幻想は手放してほしい。講師の質、授業の内容、カリキュラムで選ぶのが正解。

失敗⑦:事前準備ゼロで渡航してしまった

基礎単語すら知らない状態で留学に来る人もいる。すると、せっかくのマンツーマン授業が単語の暗記で終わってしまう。それは日本でもできること。もったいなさすぎる。

講師が簡単な単語を使って説明してくれても、その意味が分からないと効率が悪くなる。長期間の留学であればスロースタートでも問題ないが、短期間で来る社会人には可能な限り基礎単語は覚えて来て欲しい。

セブ島留学の強みはスピーキング。講師と1対1でひたすら英語を話す時間。その時間を最大限活かすには、最低限の語彙力がほしい。

対策:渡航前に単語帳を1冊やり切ること。完璧じゃなくていい。8割くらい覚えていれば十分。現地ではスピーキングに全振りできる。

失敗を防ぐ学校選びチェックリスト

ここまで挙げた7つの失敗パターンを、チェックリストにまとめた。学校を比較するときに、そのまま使ってみてほしい。

チェック項目確認方法
学校の規模(小規模か大規模か)公式サイトで最大生徒数を確認
生徒の年齢層体験談・口コミで年代をチェック
校則の自由度(門限・飲酒ルール)学校に直接問い合わせる
徒歩圏内の利便性(コンビニ・スーパー)Googleマップで学校周辺を確認
食事の内容(日本食かどうか)卒業生の感想を複数件チェック
生徒の国籍比率と授業の質マンツーマン授業の時間数で判断
渡航前の準備(単語帳1冊)出発2ヶ月前から毎日30分

セブ島留学の成功は「学校選び」で8割決まる

失敗する人の共通点は、英語力の問題じゃない。自分に合わない環境を選んでしまっただけ。

エージェント任せにしない。自分の目で情報を集める。卒業生の声を読む。それだけで、留学の成功率はかなり変わってくる。

特に社会人や大人の留学は、若者とは求めるものが違う。落ち着いた環境、美味しい食事、自由な校風。この3つが揃っていれば、英語学習にしっかり集中できる。

セブ英語倶楽部では、留学前の無料カウンセリングを行っているので、学校選びに迷っている方は、気軽に相談してみてほしい。

日本人オーナーが直接対応するので、些細な不安にも答えられる。