1週間のセブ留学…失敗を恐れて止めますか?それとも動いてみますか?

日本で仕事をしている方は、セブ留学に行ってみたいと思っていてもなかなか長期の休みが取れず諦めている方が多いかと思います。

また、何とか1週間の休みが取れたとしても

『たかが1週間だけ留学に行ったところで英語が話せるようになるの?』

と行かない理由がまず頭をよぎると思います。

今回の体験談はぜひそのような方に読んでいただき、一歩踏み出すきっかけになればとてもうれしいです!

1週間の短期留学を終えた女性からの、留学終了直後にいただいたメッセージを原文のままご紹介します。

瀬戸様 青木様

1日明けてしまいましたが…
この節は短い時間でしたが、大変お世話になりまして、ありがとうございました。

最後、早朝にも関わらず、お見送りにも来てくださいまして、本当にありがとうございました。

長文にて失礼します。

Hさん(一緒のタイミングで一週間一緒だった生徒さん)が、もうちょっと居たいなあと仰っていたのに反して、私は、一旦、帰らせて下さい、一回充電させてほしいですという話をしていました。

ただ、1人での帰路の間に、ささやかな成長を実感する事が出来ました。

チェックイン手続き、機内で、中学生も出来る程の容易な内容ですが、今迄の私は、英語というだけで構えてしまい、ドギマギしていました。

なので、単語1つ2つ出るのでさえ精一杯でした。

でも、昨日は短くても文にして伝えてみようと姿勢に変化していたのが、私には大きな収穫でした。

搭乗前に横にいらっしゃった秋田弁のおじさんが

『自分も全く出来なかったが、英語で日記を書き続けて8年、これは凄く良いよ!!』

とアドバイスしてくれました。

ご年配であろう方が1人でダイビングに来て

『外人と英語でコミュニケーションを取れるのが楽しいんだ!!』

と仰っていたのに、更に私も刺激を受けました。

お二方、そして、4人のteachers、同じ期間一緒に勉強した関西弁のHさん、良いご縁に恵まれた事に感謝します。

本当にありがとうございました!

過ぎてしまうと、英語を学んだだけではなく、色んな意味でも学ぶことができた濃厚な1週間であったと機内で感じていました。

最初の宿題には、英語で表現できませんでしたが、英語を勉強する理由として、自分の視野がとても狭いので、視野を広げたいと思っていました。

世界に出て、日本の良さをより知りたいと思っています。

自分が苦手とする事をチャレンジする事に意味があるのではと思い、1週間で終わらせず、続けて頑張りたいと思います!