【40代・合計8週間のセブ島留学体験談】仕事を辞めて、旅と留学を3回くり返した10ヶ月。TOEICは620点から795点に

「悩んでいるんだったら、もう来ちゃったほうがいいんじゃないかなと思います」
そう話してくれたのは、40代の下村さんです。仕事を辞めてから、転職活動を始めるまでの10ヶ月。その間に、うちへ3回、合計8週間も来てくれました!
1回目は2025年11月に4週間、2回目は2026年5月に3週間、3回目は8月に1週間。留学が終わると旅に出て、また戻ってくる。そんな10ヶ月だったのです。
1回目で英語への抵抗がなくなり、旅先では英語のツアーに普通に申し込めるようになりました。5月末に受けたTOEICは795点。約3年前の620点から、175点上がっています。いや、正確に言うと、ふだんから英語のニュースを読んでいた積み重ねもあるので、留学だけの成果ではありません。それでも本人が「あ、そんなに取れるんだ」と驚いた点数です!
3回目の留学を終えたあと、私がインタビューしました(「――」の質問が私です)。動画は「学習編」と「生活編」の2本に分かれていますが、この記事では1本にまとめています。部屋に虫が出る話も、そのまま載せました!
【卒業生プロフィール】
| お名前 | 下村さん |
|---|---|
| 年代 | 40代 |
| 留学したとき | 仕事を辞めてから、転職活動を始めるまでの10ヶ月(留学と旅をくり返す) |
| 留学時期・期間 | 1回目:2025年11月・4週間 2回目:2026年5月・3週間 3回目:2026年8月・1週間 (合計8週間) |
| コース | 一般英語コース・TOEICコース |
| TOEIC | 620点(約3年前)→ 795点(2026年5月末) |
| 宿泊先 | エースペンション(教室と同じ建物) |
1. 10ヶ月で英語力はどう変わった?旅先で「英語のツアー」に申し込めるように
――10ヶ月で3回来てもらいましたが、英語力は伸びましたか?
「留学の期間も含めて、10ヶ月英語を続けてきたという意味では、たぶん伸びたんじゃないかなという実感はあります。ただ、留学しているその時点では、そこまで伸びたのかな、という感じだったんです。振り返ってみると、それぞれの回で有意義なことがあったなと思います」
「1回目は、仕事を辞めて長い旅に出る前に、少しでも英語を、という感じで行きました。たぶんそこで耳がかなり鍛えられたのと、英語への抵抗がなくなったんです。そのあと旅に出て、日帰りのツアーに申し込もうと思ったときも、もう英語のツアーでいいや、という感じで普通に参加できました。でも、あとから『しゃべれなかったな』と思うこともあって。そこはくり返し、ですね」
「2回目は、旅をして多少自信がついた中で、ディクテーションをやる機会がありました。そうしたら、意外と自分が聞けない単語があって、打ちのめされまして。でも逆に、それがまたモチベーションになって、やっていくうちに少しずつ伸びてきたな、という実感はあります」
――留学して、旅に出て、またうちに来て…。旅先での英語の感じ方も変わりましたか?
「ローカルの人の英語って、結構クセがあったりするんです。でも1番最初に来たときよりは、レストランに行っても『あ、聞ける』という自信は、やっぱりついてきましたね」
現地で使われている英語は、教科書の英語とかなり違いますもんね。
旅先で、英語のツアーに普通に申し込める。小さいようで、大きな変化だと思いませんか?日本語のツアーを探さなくていいので、選べる行き先が一気に広がるのです!
一方で、旅のあとには「しゃべれなかったな」と思う。聞けるようになっても、話せるかはまた別の話です…。だから、またセブに戻ってきて、2回目ではディクテーションで打ちのめされる。このくり返しが、10ヶ月で3回の留学になったのです。
2. TOEICは620点から795点に:留学の合間に続けていたこと
――その間に、TOEICも受けたそうですね。点数はどうでしたか?
「5月末に受けたTOEICが、795点でした。その前に受けたのはもう結構昔で、3年前ぐらい。そのときは確か620点で、その620も、かなり怪しい620だったんですけど。そこから比べると、ずいぶん伸びたなと」
「もちろん今回の留学以外でも、ずっとニュースを読んだりはしていたので、その積み重ねもあるんでしょうけど、『あ、そんなに取れるんだ』という感じでした」
――ふだんも、英語の勉強を続けているんですか?
「ニュースサイトをチェックするのと、あとは仕事の業界の専門書で、英語のほうがいいものがあるので、それを読んだりしています。分からないところは、全部翻訳しちゃったりもしますけど」
「何か1つ嬉しいことがあると、続けられるんですよね。例えば海外で誰かと話して、意外と話せたりすると、もうちょっと自分の思いや考えを伝えたい、じゃあもう少し勉強しよう、となる。結構いい循環になったかなと思っています」
下村さん本人も言っているとおり、795点は留学だけの成果ではありません。英語のニュースや専門書を読み続けてきた積み重ねがあってこそ、です。
ただ、「意外と話せた → もっと伝えたい → もう少し勉強しよう」という循環。セブ留学と旅が、そのスイッチになっていたのなら、こんなに嬉しいことはありません!
3. 3回もリピートした理由:先生・最低限の決まり・生徒どうしのつながり
――セブにはたくさん学校がある中で、3回もうちに来てくれた理由は何ですか?
「もともと旅好きとか、いろいろ理由はあるんですけど、大きく3つあげるとすると、1つはまず先生たちです。そんなに大きくない学校で、先生も5人なので、すぐに全員の先生と顔見知りになるんです。そうすると会話がすごくしやすくて、次に行ったときも『初めまして』からじゃなくていい。『久しぶり、何してたの?』という話から入れます。もちろん授業の内容も、非常にまじめにやってくれます」
「2つ目は、これは結構重要なところなんですけど、学校の規則が、たぶん最低限しか作られていないことです。夜にお酒を飲みたければ飲んでもいいし、どこかに出かけたいと言えば、全然出かけていい。ゆるいところがあるのが、いいなと思って」
「だからといって、私も含めてなんですけど、翌日の授業を欠席する人はほとんどいないんです。先生たちも『たとえ二日酔いでも、みんな絶対に出てくる。すごい』と言っていました」
「3つ目は、これも小規模校のいいところなんですけど、ほかの生徒さんと仲良くなりやすいところです。一緒に飲みに行ったり、アクティビティに参加したりするのが楽しくて。以前、IELTSを受けるために来ていた大学生がいたんですけど、その彼から先月『留学に行けることになりました』と連絡をもらって、出国までに一緒に飲みに行きましょう、と。先週、飲んできました。ふつうに社会人をやっていると、なかなかそういうつながりってないので、いい経験だなと思っています」
3つ目の話は、聞いていて本当に嬉しかったです!私たちの知らないところで、こんなつながりができていたなんて。
2つ目の「決まりが最低限」も、そのとおりです。うちに来るのは、ほとんどが大人の方。夜に飲みに行くのも、週末に出かけるのも、自分で決めてもらっています。それでも翌朝は、ちゃんと教室に来る。二日酔いでも、です(笑)
逆に言うと、細かい決まりで管理してほしい人や、スパルタで追い込まれたい人には、うちは正直向いていません…。自分で予定を組める人なら、この自由さがそのまま「勉強も遊びも自分で決められる時間」になるのです!
2回目、3回目の学校選びで、リピーターのみなさんが何を見ているかは、こちらにまとめています。
4. フィリピン人講師のマンツーマン:苦手な発音を「ブラインド」で特訓
――フィリピン人講師の授業はどうでしたか?
「まず率直に言うと、面白いですよね。5人とも性格が全然違うので、持っている話題やネタも違うんです。ただ共通しているのは、みんな明るくて、盛り上がるとしゃべりが止まらないくらいになるところ。それは面白いですね」
「だからといって授業がおろそかになるわけではなくて、聞けばいろいろ答えてくれます。最初はこっちも、何を聞いたらいいんだろう、というのがあったんですけど、あるとき、すごく苦手にしている発音を聞いてみたんです。似た発音なのに、間違えると全然違う意味になってしまうもので、『これ、どう発音したらいいんですか?』と」
「そうしたら、紙に書いたりしながら教えてくれて、最後は『どっちの意味か言わずに発音してみて。私が聞いて判断するから』と、ブラインドでトレーニングしてくれました。しかも、その空き時間にたまたまそれを聞いていた別の先生が、自分の授業で『これ、さっきやった発音だよ』と言ってきたりして。授業が、別の先生どうしで結構つながっているんです。面白い経験でした」
発音したほうの意味を、先生が耳だけで当てる。当てられなければ、まだ伝わる発音になっていない、ということです。分かりやすい練習ですよね?
そして、別の先生の授業で、さっきの発音がまた出てくる。これは先生5人の小さな学校だからこそだと思います。先生どうしの距離が近いので、こういうことが自然に起きるのです!
ちなみに、うちは短い期間でも5人の先生の授業を受けてもらう形です。下村さんの「5人とも性格が全然違う」は、まさにそれ。先生の数や、小さな学校ならではの良さは、こちらの記事に書いています。
5. 日本人講師KGの授業:「ピリッとする」。英語が母国語でない人どうしで伝わる英語を
――日本人講師のKGの授業も受けてもらいましたが、どうでしたか?
「いいですよね。ちょっとピリッとします。日本人の講師だからこそ、分かっているんですよね。フィリピン人の先生には何を言ってもいい、という感じなのに比べると、もうちょっと身を正して言わなきゃいけない、というところがありました」
「指摘も、たぶんフィリピン人の先生なら指摘しないだろうな、というところを言ってもらえます。例えば私は、単語をサラサラっと言ってしまうクセがあるんですけど、そうじゃなくて、ここははっきり発音しないといけない。先生やネイティブの人なら汲み取ってくれるかもしれないけど、ネイティブじゃない人どうしで話したら、たぶんそこは伝わらないよ、と」
「英語以外のところでも、『雑談のネタは、できるだけ相手に伝わりやすい簡単なものにしたほうがいい。多少うそが混じってもいいから。雑談なんだから、伝わりやすいほうが盛り上がる』というアドバイスをもらいました。フィリピン人の先生の授業とはまた別物で、ためになる授業だと思います」
「ピリッとする」は、KGにはほめ言葉として伝えておきます(笑)
旅先で英語を話す相手って、ネイティブより、英語が母国語ではない人のほうが多いですよね?フィリピン人の先生は、日本人の英語を聞き慣れています。多少くずれた発音でも、分かってくれる。だから、あえて言わないこともあるのです。
そこを、同じ日本人のKGが日本語ではっきり言う。雑談のネタは多少うそが混じってもいい、というのも面白いアドバイスです。正確に話そうとして黙ってしまうより、伝わる話で盛り上がったほうがいい。旅をくり返す下村さんには、ぴったりの授業だったと思います!
6. スタッフ・食事・宿泊先:生活面の本音
――スタッフといっても私しかいないので、目の前で聞くのは恥ずかしいんですが(笑)、どうでしたか?
「本当によくしていただいて。ずっと学校にいらっしゃって、しかもセブ在住も長いので、安心感があります。でも1番印象的だったのは、最初に留学した昨年の11月です。セブで災害が続いていた時期で、なかなか出かけにくい中、気を使って飲みに誘ってくれて。今では逆に、こっちから誘ったりしていますね」
「一度お腹を壊したときも、すぐに薬をもらえたりして。生活していく上で、非常に心強いなと思います」
目の前で言われると、照れますね…(笑)ありがとうございます!
2025年の秋は、9月末の地震に続いて、11月はじめには台風があり、セブで災害が続いた時期でした。そんなときに来てくれた下村さんを、最初に飲みに誘ったのは私です。それが2回目からは、ほかの生徒さんとそれぞれ飲みに行ったりして、楽しそうにしているのを見て、私も嬉しかったです。今では下村さんのほうから誘ってもらっています(笑)
慣れない土地で、体調が悪いときに薬局を探すのは大変です…。日本人スタッフがいる安心感は、こういうときに出るのです。具合が悪くなったら、遠慮なく言ってくださいね。
――食事はどうでしたか?
「これはもう文句ないです。文句があるとしたら、私にとっては量が多いとか、それぐらいの話で。少なくとも私の場合、日本でとっている食事よりも、いいものを食べてるんじゃないかなと思います。バランスよく食べられて、なじみのある味を食べられる安心感は、非常にあります」
「特にフィリピンって、どうしても野菜がとりにくいお国柄だったりするので。平日にちゃんとした食事があれば、週末に多少暴飲暴食して変なものを食べても、また戻せる。そういう安心感もありますし、味もおいしいです」
インタビューでも思わず「シェフに伝えておきます!」と言ってしまいました(笑)
うちの昼食は、日本食レストラン『呑気』の日替わり弁当。夕食は、専属シェフが作る日本食です。金曜の夕食と土日の朝食以外の食事は付いていないので、週末は外で好きなものを食べてもらいます。
「平日で整えて、週末は好きなものを」。下村さんの食べ方は、まさにこの形なのです!
――宿泊先のエースペンションは、3回目でもう愛着も出てきたと思いますが(笑)、どうでしたか?
「いや(笑)、住んでみれば特に問題ないかなと思うんですけど、いわゆる日本のホテルをイメージしちゃうと、やっぱりずれがあります。東南アジアのホテルだよね、と思えば、Wi-Fiも結構いい速度でつながりますし、問題ないと思います」
「一点、これは正直ベースで言いますけど、虫が出るか出ないかを気にする方って、たぶんいると思うんです。出ます。出るときは出ちゃいます。しょうがないと思うので、私が旅をするときに絶対持って行っているのが、小さい部屋にまく、ワンプッシュ式の殺虫剤です。この前も、最初にアリがいるなと思ったのでまいたら、1週間ぐらいは出てこなくなりました。ほかの国では、それで部屋でとんでもない数の蚊が落ちたこともあります(笑)」
「あとは、ロケーションは私は結構好きです。お世辞にもきれいな土地ではないんですけど、周りはローカル感がありつつ、道路の向かいには大型のスーパーやファストフードのチェーン、セブン-イレブンもあります。もっときれいなスーパーに行きたければ、少し行けばあったりもするので、買い物には全く困りません」
「それから空港からの近さ。セブって、リゾートエリアと、セブシティのある本島のほうに大きく分かれているんですけど、そのちょうど中間ぐらいにあるので、どちらにも行きやすい。あと、私の大好きなルーフトップバーが近くにあって(笑)。いこいの場です。非常にいいロケーションだと思っています」
虫のことは、ごまかさずに書きます。南国の建物なので、外から入ってくることはあります…。日本のホテルと同じ感覚で来ると、ギャップを感じると思います。
なので、下村さんのワンプッシュ式の殺虫剤は、いいアイデアです!虫が苦手な人は、持ち物に入れておくと安心ですよ。部屋で見つけたときは、私たちにも遠慮なく言ってください。
ちなみに、そのルーフトップバー。私も下村さんと、たまに一緒に行きました(笑)
7. 放課後と週末:火曜のバドミントンは皆勤賞
――授業以外の時間は、どう過ごしていましたか?
「1つだけ絶対に皆勤賞だったのが、毎週火曜日のバドミントンのアクティビティです。あれは全部出ましたね。やっぱり運動はどうしてもしたいと思っていて、リフレッシュするのに、バドミントンはすごくいい運動になると思います」
「それから、1番最初に来たときは、授業の予習・復習が本当に大変で、平日は結構まじめに勉強していましたね(笑)。なかなか出かけられなくて」
「逆に週末は、1人で飲みに行ったり、ほかの生徒さんと飲みに行ったり。観光というより、私の場合はどこかに食事に行ったり、飲みに行ったりするのが楽しくて。ほかの国に行ってもそうなので、そういうことを結構やっていました」
火曜のバドミントンは、私も毎週、生徒さんと一緒に行っています。皆勤賞、すごいです!
1回目は、平日に出かける余裕がないくらい予習と復習。週末は、食べて飲んでセブを楽しむ。授業を大事にしながら、夜と週末は自由に使う。3章の「決まりが最低限」の使い方そのものなのです。
8. 英語留学先としてのセブは?「ちょうどいい」
――英語留学先としてのセブは、どうですか?
「ほかの国や都市で留学したことはないので、何とも言えないんですけど、ちょうどいいんじゃないかなという気はします。治安でいえば、うわさに聞くマニラみたいに緊張感が走る街とは違います。もちろん海外なので、日本と比べて安全かといえば、そうじゃないところもあるんですけど」
「費用感も、仮に失敗しても出せる金額だよね、というくらい。これを欧米でやって、すごいお金が飛んでいって、何も成長しなかった、楽しくなかったとなると、損した感じがありますよね」
「遊ぶにしても、ちょっと行けばきれいな海やリゾートがあります。食事も、フィリピン料理以外のお店が結構あって、たぶん在住の日本人の方も多いので、韓国料理も日本料理も、ほかの国の料理もある。ひと言では言いづらいんですけど、ちょうどいいロケーションなんじゃないかなと思います」
「飛行機も直行便がありますし、入国審査も空いているんですよね。1回、乗り継ぎで来たときは、深夜に1時間以上並ばされたりしたので」
欧米留学のほうがいい場面も、普通にあります。ネイティブの国で暮らしてみたい、という目的なら、欧米を選ぶのも正解です。
でも「仮に失敗しても出せる金額」で、まず試してみたい。週末は海も、いろんな国の料理も楽しみたい。そういう人には、セブの「ちょうどよさ」が効いてくるのです!
――最後に、リピーター目線で、これから留学を考えている人にアドバイスをお願いします。
「リピーターといえば、たぶん私の信念みたいなところになってしまうんですけど、悩んでいるんだったら、もう来ちゃったほうがいいんじゃないかなという気がします。いろんな目的があると思うんですよ。例えば旅行が好きで、昼間にちょっと英語を勉強したい、みたいな人は、もう絶対に来て大丈夫です」
「それから、留学の目的がなかなか決まらない、という人もたぶんいると思うんですけど、私は個人的に、1回来て、初日に授業を受けて、自分の現在地ってどこなんだろう、と知ってみればいいと思うんです。そうすると、明日はこういうことを言おう、聞こう、という小さい目標から、1週間たったときにこういうことができるようになっていたい、という目標まで、こっちに来てから立ててもいいんじゃないかなと。目的はガチッとあったほうがいいのかもしれないけど、迷っているなら1回来てみて」
「合わなかったとしても、欧米で留学するよりはお財布にもやさしいと思うので、悩んでいる時間はもったいないかなと。考えて悩んだところで、結局プラスにもならず、ただその地点にいるだけになっちゃうと思うので」
「もう1つは、短期で来る人向けなんですけど、できれば前泊か後泊をしたほうがいいと思います。別にここに泊まらなくてもいいんですけど。平日は授業で、どこかに行く時間はそこまでないと思うので。休みの都合とか、いろいろ大変だとは思うんですけど、そのほうが楽しめる留学になるんじゃないかなと思います。学校が終わってすぐ帰らなきゃいけない、じゃなくて、もう1日あるから、どこか行ってから帰ろう、と。余裕が違うんです。どこに行けばいいかは、瀬戸さんに聞いたら、たぶん教えてくれると思います(笑)」
「悩んでいる時間はもったいない」。10ヶ月で3回来てくれた下村さんが言うと、説得力が違いますよね?
「初日に授業を受けて、自分の現在地を知る」も、そのとおりです。うちは初日から授業があるので、その日のうちに今の自分が分かります。目標は、そこから立てても遅くないのです!
前泊・後泊は、私からもおすすめします。うちは日曜に入って土曜に出るのが基本ですが、前泊・延泊もできます。どこに行けばいいか迷ったら、いくらでも相談に乗りますよ(笑)
まとめ:旅と留学をくり返して、英語が「使うもの」になった10ヶ月
下村さんの10ヶ月を、最後に短くまとめます。
・1回目で耳が鍛えられ、英語への抵抗がなくなった。旅先では英語のツアーに普通に申し込めるように
・2回目はディクテーションで聞けない単語に打ちのめされ、それがまたモチベーションに
・TOEICは約3年前の620点から、2026年5月末に795点。ふだんから読んでいた英語のニュースや専門書の積み重ねも
・3回リピートした理由は、顔なじみの先生5人、最低限の決まり、生徒どうしのつながり
・フィリピン人講師とは苦手な発音をブラインドで特訓。KGからは、英語が母国語でない人どうしで伝わる発音と、雑談のコツ
・食事は「文句なし」(量は多め)。宿泊先は東南アジアのホテルの感覚で。虫はワンプッシュ式の殺虫剤で対策
・アドバイスは「悩んでいるなら、1回来ちゃったほうがいい」「短期なら前泊か後泊を」
下村さん、10ヶ月で3回も来てくださって、本当にありがとうございました!これからの転職活動も、セブから応援しています。また飲みに行きましょう(笑)
ほかの40代の卒業生の声は、こちらにまとめています。
下村さんの3回目は、1週間でした。「迷っているなら、まず1回来て、自分の現在地を知る」。そこから始めても、まったく問題ありません。
休みが取れそうな時期があれば、空き状況だけでも気軽に聞いてみてください。定員10名なので、時期によっては早めに埋まります。気が向いたら、で大丈夫ですよ!
下村さんのインタビュー動画(学習編・生活編)
この記事のもとになったインタビューです。話し方の雰囲気まで知りたい方は、動画もぜひチェックしてみてください!


